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床板には厚さ33mmの杉板を使っている。これくらいの厚さがあれば、1m（正確には91cm）くらい離した梁にのせても十分に丈夫だ。
7.dd._Houseの構造は、91cm間隔で梁がはいっている。その梁に杉の厚板を留めて床を作る。
もっともシンプルな床と天井の作り方だ。これはコストダウンにも大きく貢献している。
なんと言っても、床を張れば天井が出来てしまうのだから。

工事は順調だ。今日、断熱材に使うパーフェクトバリアが現場に搬入された。
この断熱材については次回のエントリーで報告しよう。