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2006年01月14日

ミュウ

[はす・空--hasu・sora ]

昨年からポケモンにはまっている
はすなのですが
ここのところ300種類以上のポケモンの名前を
ほぼ制覇しています。進化型もばっちり押さえています。
子供の集中力というのは恐ろしいものです。
というわけで、ポケモンの絵を描くことも多くなったのですが
そのなかでも、このミュウがいっぱいいるのは
父親ながらに、なんかすごい。

娘のお友達は
みんな「ラブ・アンド・ベリー」なんだそうです。
これは、いわば「ムシキング」の女の子版。
カードを買って主にイトーヨーカドーなどに設置してあるゲーム機で対戦する。
といっても戦うわけではなくて、画面の中でおしゃれアイテムを身につけて踊る、ということらしいです。
その、踊るキャラクターがCGで出来ていて
はすもふくめた我が家族全員の意見は「かわいくないね」。
でも、このカードゲームをやっていない女の子は
幼稚園でも、はすくらいなのだそうです。
そんな、よくわからないカードゲームよりは
ポケモンにはまってくれている方が良いかと思っています。
何たってポケモンはインターナショナルですから。


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2006年01月14日 01:30

コメント

う、う、うひゃあ〜〜〜。

投稿者 kazoo : 2006年01月14日 10:22

うわわわわ。

投稿者 どみ : 2006年01月14日 11:25

ど、どっひゃ〜〜〜〜!!

投稿者 いのうえ : 2006年01月14日 12:23

わ、わ、わっひゃー!!

投稿者 fuRu : 2006年01月14日 14:33

ええと・・・、なんていったらよいのか・・・わ〜わ〜。
はすさんのポケモンの絵を拝見していて、高1になる我が息子も、かつて小学生の頃はポケモンにはまっていたことを思い出しました。「ピカチュウ、カイリュー、ヤドラン、ピジョン、 コダック、コラッタ、ズバット・・・」と落語のジュゲムのように名前を言っていました。全部言えるのが自慢でした。しかし、いまや、300にも種類が増えているのですね〜。はすさんの絵はステキです。はすさんに、よろしくお伝えください。

投稿者 わきた・けんいち : 2006年01月14日 15:58

わきたさん こんにちは
世間はGoogle Earth 一色ですが
さて、さて。
わきたさんのお子さんが現在高校生ですよね。
僕がポケモンは良いなと思うのは
ポケモンを好きな人に世代の幅があることなんですね。
今はどうしても世代を限定した興味でつながっている風潮がある。
そうなると、やはり、年上や年下の仲間を持ちにくくなる。
それでは世界が狭くなってしまいますよね。
加えて、世界で愛されているのがポケモン。
そういう意味ではドラえもんだって負けてはいませんね。
ともかく、ポケモンを紹介するブログではないので
ポケモンの絵はこれだけにしようと思っているんですけれども
はすの絵は昨年後半はあまり紹介していないので
ちょっと、ここのところで何枚かご紹介しようと思っています。

投稿者 fuRu : 2006年01月14日 18:21

こんばんは、fuRu さん。「世間はGoogle Earth 一色」、僕もその一人です(^^;;。でも、疲れますね、少し・・・。ちょっとハマリ過ぎたせいもありますけど。さて、ポケモンです。ポケモンはいいです、本当に。子どもが夢中になっているとき、残念ながら単身赴任をしていたので、深く知ることはできませんでしたが、あれだけ子どもを夢中にさせるというのは、その内容にすごいものがあるのでしょうね。すると、これまた、少し以前に「世間はアースダイバー 一色」だったときもありましたが、『アースダイバー』の中沢さんも、『ポケットの中の野生―ポケモンと子ども』なんて本を書いたので、びっくりしたことを覚えています。世界中の子ども、そして世代を超えて愛される普遍的な魅力、気になりますね。だけど息子とは、『スラムダンク』について話せても、ポケモンで話しをすることはなくなりました(息子は、『ワンピース』という漫画も良いといいます)(^^;;。ところで、はすさんの絵、よく見ると、奥行きがありますよね〜。ミュウがたくさんいるだけでなくて、きちんと考えられて描かれているのでオジサンはびっくりしたのですよ。

投稿者 わきた・けんいち : 2006年01月14日 21:44

わきたさん
そうですね。僕も高校生くらいになった娘とポケモンの話をするとは思えません。
うーん、でも、いったい、そのときどんな話をしているんだろう・・・・。
ちょっと、想像できませんでした。
さて、
>はすさんの絵、よく見ると、奥行きがありますよね
うれしいご指摘ありがとうございます。
はすは、いろいろなものを斜め前とか
ちょっとふつうでは面倒でやらないような角度からものを描きます。
幼稚園の先生たちも、その点にいたく感心しているそうな。
この絵でも奥行き感を出すために
ミュウの大きさを変えて、前後ろの位置関係を描き分けています。
ちなみに、僕には姪っ子がいまして
その子は小学生の時に、どうしても、ものが重なっている絵が描けませんでした。
かさなると下にあるものが見えなくなるじゃあないですか。
でもこの世の中から消えてしまったわけではない。
消えていないものがどうして絵として描くと消えてしまうのか。
彼女はそこが理解できなかったみたいです。
はすは直感的にそこのところを把握しています。
物事のとらえ方の個人差が大いにあるなと思います。
だからといってうちの娘がすごいというわけではなくて
才能はあるのかもしれませんが、その力の生かし方をまだ知らないのだから
力はないに等しい。
その生かし方を素直に身につけていってほしいと思っていますが
どうなることやら。

投稿者 fuRu : 2006年01月14日 22:45

fuRuさん、はすさんは、凧揚げのときの背の高いほうの方ですね。はすさんの眼力といいますか、モノを見る力、将来どのように展開するのか楽しみです。ブログを拝見ていると、とても丁寧に子育てをされているように思いました。お子さんへのお父さんの深い愛情をとっても感じます。fuRuさんとはすさんであれば、はすさんが高校生になってもきちんとお話しができるでしょうね(多くの父-娘は必ずしもそうではありません)。

投稿者 わきた・けんいち : 2006年01月15日 00:41

こんばんは fuRu さん。今日、車で仕事にむかう途中のFM放送で、ジョディ・フォスターが新しい映画「フライトぷブラン」のキャンペーンで来日していることを知りました。夕方、テレビの番組でも報道されていました。インタビューでジョディは、「2人の息子のために、ポケモンショップ(英語では、ポケモンストアといっていましたが)で、いろんなものを買いあさった」と笑いながら話していました。頭脳明晰で才能のある女優さんであると同時に、優しいお母さんでなんだな〜と思いました。で、これは、こちらのブログにコメントしなくちゃと思ったしだいです(^^;)。もちろん、「ジョディ情報」ではなくて、「ポケモン」情報です。

投稿者 わきた・けんいち : 2006年01月20日 18:07

わきたさん
そういえば、昨年の暮れの深夜に録画した
「タクシードライバー」を最近やっと見ました。
わかーい、ジョディ・フォスター。よかったなあ。
そうそう、前からほしかった、ヴェンダースの「まわりみち」のDVDを中古で購入。
こちらには、若いというより幼いナスターシャ・キンスキーが。
幼い中に綺麗さが漂うナスターシャ・キンスキーはとても魅力的でした。
と、ポケモンの話から変な方にずれてしまいましたね。

投稿者 fuRu : 2006年01月20日 23:06

構図がいいですね・・・うまいですよ!!

投稿者 伊礼智 : 2006年01月23日 20:51

伊礼さん
お褒めにあずかり光栄です。
娘にも伝えておきます、です。

投稿者 fuRu : 2006年01月23日 21:14