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おおっ！でていますねえ。（あたりまえですが）

一月の寄席は、良いところがたくさん出演していて内容充実ですねえ。
白鳥の出番まで、大いに笑わせていただきました。
まあ、しかし、はずかしながら白鳥の高座は実は初めて。
CDでは聞いていたのですが、こうして、寄席の中で聞くとひときわその個性が際だちます。
なんというか、いわゆる、落語の古典的な間の取り方とそのタイミングがぜんぜん違う。
それで、なんだか、白鳥のでていた時間と空間だけが異質な存在（良い意味でですよ）として輝いておりました。
うーん、今度は独演会にゆくからね。

圓菊さんがトリを勤める昼の部を堪能して一路、白鳥を囲む会が行われる池袋のサンシャインプリンスホテルへ。

飲み放題の大宴会でも白鳥師匠、ネタを仕込んできてくれました。

「め」の字の先が、ぐるぐるしていますね。
これは当て字で、正解は「グルメ」。
みなさんわかりましたか。
さすが、サービス精神旺盛です。
これでないといけません。
私も、設計者は芸者家業か、なんて言っているわけですから
大いに見習わないと。

宴会を終えて、高校の同級生を中心に二次会に繰り出します。
ここでも、白鳥師匠、熱演してくれていました。

四月には池袋芸術劇場にて4日間連続の独演会が開かれるそうです。
是非行こうと思っています。

○三遊亭白鳥公式HP