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2008年01月08日
鉄塔三題
「ドツテテドツテテ、ドツテテド、
でんしんばしらのぐんたいは
はやさせかいにたぐひなし
ドツテテドツテテ、ドツテテド
でんしんばしらのぐんたいは
きりつせかいにならびなし。」
※新しいホームページで情報更新中!!
投稿者 furukawa_yasushi : 2008年01月08日 11:00
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コメント
好いですなあ~こういう風景、たまらなく好きです。
鉄塔も送電線にも詩情を感じてしまうんですよ~(変なヤツです)。
投稿者 neon : 2008年01月08日 21:19
fuRuさん、こんばんは。
僕は、子どものころ、宮澤賢治のこの「月夜のでんしばしら」の絵を見て
とっても怖かったことを記憶しています。
こんな絵ですよね。
http://www.i-hatov.com/gazou/tukiyo_d.html
投稿者 わきた・けんいち : 2008年01月09日 00:33
neon さま
同じような大きさとかたちと色の新興の住宅街のど真ん中にあるのが強烈なんですが
3枚の写真でそれぞれ違うように見えるかなと思って載せてみました。
私情漂うのは最後の三枚目かなと思っています。
最初のはちょっと威圧的かもしれませんね。
投稿者 fuRu : 2008年01月09日 09:52
わきた・けんいち さま
どうしたわけかリンクしていただいた
「宮沢賢治と花巻特産品の店 イーハショップ」のサイトにアクセス出来ません。
アクセス出来ましたら、コメントのお返事を書きますね。
そうそう、宮沢賢治の詩を引用したのは
何とも言えない恐怖を感じたからなんですが詩情と恐怖は裏表の関係だというのが
宮沢賢治の詩には良く表れていると思ったからなんです。
投稿者 fuRu : 2008年01月09日 10:07
わきた・けんいち さま
いま、アクセス出来ましたよ。
そうそう、こういう感じでしたね。
この「月夜のでんしんばしら」のお話は、やっぱり、ちょっと怖いですよね。
何なんでしょうか、このうすら気味の悪い空気感は。
宮沢賢治って、一筋縄ではいかない懐の深いものを持っていますよね。
投稿者 fuRu : 2008年01月09日 13:21