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小学校の運動会は
応援だけです。
大人が参加することはありません。
娘の赤組は残念ながら負けてしまったのですが
いつもビリだったかけっこで4位になった娘は嬉しそうでした。
私は、娘の走る姿を激写。
足が前に出ていて綺麗なフォームになっていると親バカながら子を激励。

日曜日は朝早く起きて応援席の確保。
一応幼稚園では、園児にくじを引かせて席取りの順番を決めるのですが
それでも、予定の時間に遅刻すれば席がなくなってしまっても文句は言えません。
席取りはお父さんの役目、ということで家族より一足早く家を出て
レジャーシートで朝寝を決め込みます。

幼稚園の運動会は親子競技に加えて保護者競技というのがあります。
子供よりも親たちが燃え上がる運動会です。

最初の私の出番は男子の親子競技。これは、私の失敗もあって息子のクラスは最下位。
最初から厳しい。
女子の親子競技もなんと最下位。
うむむむ。

ここはひとつ挽回を、と、次の出番は保護者競技の綱引き。
これは、頑張りました。
お父さん達の気持ちがひとつになっていましたね。
というわけで、一等賞。
今度は、娘が父の姿を激写。

我ながら凄い顔をして綱を引いていますね。
自分でも引いてしまいますが一等賞ですから、まあいいとしましょう。

そして続く、母親競技でも一等賞。

そして、最終結果の発表。
なんと総合優勝！
おめでとう、息子よ。よかったね。

私は、綱引きで胸の筋肉痛。やれやれです。