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取材は９時～１６時まで行われ、そのうちタレントさんとのしゃべくり撮影は１時間ほど。あとはどう編集され、番組でのコメントがどうか、という点に注目ですね、と古川さんとは話し合っていました。できあがった建物では「施主直営」についてほとんどわかりませんから、こんなことなら作っている途中も自分でビデオ回しておくんだったな～とか思ったり…いや、作るために働くことが楽しかったので、そんなことはまったく考えなかったですね。ともかく、テレビというメディアの力は大きいので、できるだけ思ったことは伝えたつもりですがどうなることやら…。オーナーのつぶやきでした。

一日がかりの撮影です。
住まい手のSさんはじめスタッフの方々、ホントにご苦労様でした。
番組の制作は「ネットウエッブ」という会社。
実はこの会社が「完成！ドリームハウス」のAD（アシスタントディレクター）を担当していて、その担当者と今回のADさんは当然知り合いで、設計の世界でもそうですが、テレビ制作の世界もせまい、のですね。