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2004年10月15日

m.r._House

[00-仕事紹介---works ]

超狭小地住宅 m.r._House
<写真はすべてクリックすると拡大します。>

↑家と家の谷間。わずかに開けたところから家の中へ光と風を最大限に招き寄せること。
大人4人が生活するために吹き抜けを設けることが難しい時に
都市のすき間をかぎ分けることが大切になってきます。

↑狭小地住宅の場合には居間は採光と通風で有利になる
2階になるパターンが多いのだが m.r._House では1階に設けました。
お母様のひざの具合が良くないことが一番の理由だが
良く考えてみれば、1階に生活の中心があるほうがとても自然なことですね。

↑キッチンはオープンなキッチン。
居間との自然なつながりと居間からの視線をさえぎること。
つながっているようでつながっていない、そんな関係をデザインすること。

↑寝室はシンプルに(左)。
ふたつの寝室は納戸でつながっています(右)。
こうしておけば、収納のバランスも自由自在。
将来的に一部屋につなげて使うことも簡単に出来ます。

↑ベランダは北側に。でもとても明るくて広いベランダが出来ました。

↑階段室も通風と採光には十分に活用します。

↑すべての部屋はシンプルに。

工事の様子は
カテゴリー 0402--m.r._House

投稿者 yasushi_furukawa : 2004年10月15日 09:26

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