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今日の授業はメロディオンです。
メロディオンっていうのは、息を吹き込んで音を出す鍵盤楽器。
園児の鍵盤には　ドの音には赤、ミの音には緑、ソの音には黄色のシールがはってあります。
右手の指で鍵盤を押すのですが
親指が1番、人さし指が２番、中指が3番と番号を付けて
それぞれの指で押す鍵盤を決めているようです。
すごいですね、いまの幼稚園は。
僕なんて小学校でもそんなこと出来なかったですよ。

うちの娘を含めて、この子供たち。
彼ら、彼女らが平和に過ごせる、そんな未来がきて欲しいと思いました。

で、僕はちょっと寝不足ぎみです。
昨日の、というか本日未明の「朝まで生テレビ」を観ていたからです。
テーマはふたつあって、
アメリカ大統領選挙がブッシュ再選という結末をむかえ
これからの日本はどうするのか、というのが最初のテーマ。
それと同時に日本は中国との関係をこれからどうしてゆくのか、というのが二つ目のテーマでした。
最初のプログラムでは「小泉外交」についての徹底討論だったのですが
大統領選挙の結果を受けて内容が少し修正されたようです。

それで、面白そうかなと思って、ちょっと観ようと思ったら、3時過ぎまで観てしまいました。
中国ネタは途中でリタイア。

来年の一月にむかえるイランの総選挙を前に
イラン国内の治安を強引な方法で押さえつけるであろうアメリカ。
アメリカはその手段として、ファルージャを壊滅に追い込むくらいの総攻撃を行うのではないか？
そうすれば、憎しみの連鎖はイラン全土に拡大するだろう。
その時に、日本が派遣している自衛隊はどうなるのか？
最悪の結末をむかえた時に
いったい誰がどのような責任を取るのか？
首相が辞任すればいいのか？そんなことではないでしょう。
「その時になったらその時」、そんな唖然とするようなことは言って欲しくないですね。

子供らのために、平和な未来がやってくるように。