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2005年01月13日

霜と外壁の模様

[風景--landscape,cityscape ]

霜が降りている。昨日の朝の写真だ。今朝は降りていなかった。
気温の変化で毎朝の風景が変わって見えるのはこの季節の楽しみだ。(寒いけれど)
霜は朝日をうけるとすぐに解けてしまうのだが
その一瞬がきれいだ。

同じ日に、↓こういうものを見かけた。

建物の外壁に結露が発生しているのだろうか?
普通、結露というのは湿気を含んだ暖かい空気が冷たいものにふれる時にその物の表面で発生するものだ。でも、外の空気はとても冷たくて建物はそれよりも温度が高いと思うのだが、もしこれが結露現象だとすると結露した湿気はどこからきたのかということになる。もしかして、室内からしみ出てきたのかしら。
これは研究するべき課題だ。
ちなみに今朝はこの模様は出来ていなかった。


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2005年01月13日 10:05

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コメント

霜が降りた一瞬むって綺麗ですよね。
僕は昨日の夜に育てている花の霜対策に四苦八苦して寝坊、今朝の霜状況を確認できなかったんだけど…(-_-;

外壁の結露、僕も散歩好きでよくみる家々で見かける外壁です。外気の水分が付着するのかなぁ〜?それにしても日にあたる土地ならいいけれど、日の当たりにくい所では結露して霜が降りて…僕も課題の1つです。

投稿者 ひなよし : 2005年01月13日 15:09

ひなよしさん こんちは
植物の霜対策 ご苦労様です。
我が家のプランターの豆は、年末年始の雪にもへこたれませんでしたが
このところの霜で弱ってしまいました。

建物の外壁の模様の正体はなんなんでしょうか?
結露だと思っているのですが、もう少しいろいろ考えてみないといけません。

ところで、ブログ快調そうですね。
リンクさせていただきますね。

投稿者 fuRu : 2005年01月13日 15:23

豆の話ですが、僕の事務所には豆から育てたハワイのコナコーヒーの木があります。その木が去年、白く、可愛らしい、花を咲かせてくれたんですよ♪このコナ・コーヒーの花は「南国に降る雪」と称され、コナの雪、“コナ・スノー”と呼ばれているんです。僕の事務所では、多摩市だからタマスノーなんて呼んでたりしますが、いくつか咲いたうちのタマスノーは1つだけ受粉して種へとなりそうです。今年は多摩産のコナコーヒーがとれそうです♪

さてと、外壁ですが僕も結露だと思っています。以前に「外壁新壁の漆喰仕上げ」で小舞壁の家を建てたときにもそうだったんですが、通気工法じゃない為に温度差が生じ結露みたいななったのだと思っています。同時期に建てていた通気工法の家でリシン掻き落しの壁は特に結露っぽくなっていなかったような…へへっ忘れちゃった(^-^A

でも結露しても大丈夫な素材があって「素材力」みたいなものがあるのかもしれません。そのうち結露に強い素材ってのも今後でてきたりして…あっリンクありがとうございます。m(_ _)m僕もリンクさせていただきました♪

投稿者 ひなよし : 2005年01月13日 19:57

この写真、ごく普通にある光景ですが、近づいてとるとなかなかきれいなもんですね。

投稿者 frugel : 2005年01月19日 21:50

frugelさん こんにちは
>近づいてとるとなかなかきれい
霜の写真のことですよね。(外壁の写真のわけがないか)
携帯のおまけで付いているデジカメなので
1、暗いところに弱い
2、基本的にばかちょんなのでピントがあまい
よって、この程度の写真になってしまいます。
霜柱の時はうまく撮れたんですけれどもね。
http://af-site.sub.jp/blog/archives/000353.html

投稿者 fuRu : 2005年01月20日 10:27