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これが今回の目玉、ティラノサウルスの「スー」です。

上半身を低く、しっぽを持ち上げたようなかっこう。
いわゆる日本のゴジラスタイルではありません。
こういう格好に復元するのも最近の研究の成果とのことです。

ちなみに、館内は基本的に写真撮影ができます。
だから、展覧会に行ったというよりも
子供たちと恐竜の化石の前で記念撮影をしに行ったという感じ。

国立科学博物館は、新装オープンしていて
あの古びた感じがなくなりつつあります。
お昼に利用した館内にあるレストランも、すごくきれいになっていました。
レストラン内の席によっては常設展の展示を見ながら食事をすることができます。

さて、食事ですが
恐竜博の期間の特別メニューで
「恐竜の卵のコロッケ」というのが
一日１５０食限定ででていましたので
興味本位でオーダーです。

結構大きい。

中身は、クリームコロッケなんですが
ハッシュドポテトが中に入っていました。
その他のお料理もなかなかおいしかったです。

ご飯の後は
新しくなった常設展示を見てから帰りました。
常設展は見応えたっぷりでした。

↑恐竜博にはこんなのもありました。
これはティラノサウルスの（ものとおもわれる）「うんこ」の化石だそうです。

僕らは３時頃には出たのですが
まだまだ入館待ちの行列は絶えず、１時間待ちでーす、と案内の人がメガホンで叫んでいました。
会期は７月３日まで。
今度の週末は、さらに大変な混雑になるのかな。
でも、とても面白かったです。