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2007年08月28日

「三春の小路」---安藤三春

[books ]

「三春の小路 めじろ、わたしの猫たち」
著:安藤三春 出版:遊人工房
amazon

「目白にはなぜか猫が多い」と言うと、気のせいだと言われます。
ただ単に、猫好きには猫がよく目に付く、ということでしょうか。

目白にショップとギャラリーをもって、四半世紀。
四半世紀というと何だかすごい響きがありますが
私も大学を卒業して、もうちょっとで四半世紀ですから時間というのはすごい。

そんな「三春堂」さんのオーナーである安藤三春さんが撮りためた猫の写真がこの本にはつづられています。

三春堂さんのブログ「三春のときどき通信」でこの本の事が書かれていて
そういえば、知ってはいたけれども持っていなかったなあと
さっそくショップに出かけていって買い求めてきました。

まあ、猫好きならば持っていても良い、そんな本です。

写真集「三春の小路─めじろ、わたしの猫たち」の販売協力のお願いです(三春のときどき通信)


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2007年08月28日 11:15

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コメント

fuRu さん、写真集の紹介をしていただきありがとうございました。
お気に召したのか不明な、微妙な表現なので、お礼のコメントを送るのを躊躇してしまい、遅くなって
すみません。(表現に困っていらっしゃるのが伝わってきます) でも、勇気をだして送りますね。
写真集の表紙の多羅は入院して、その時は危険な状況を越えたようですが、また、すぐぶり返すよう
で、ちょっとツライ繰り返しになりそうです。でも、今は少しいい感じです。

猫は本能的な生きものなので、安心できる場所や環境に敏感なのだと思います。三春堂のツタのフェ
ンスは、かれらに安息を与えているのだと、つくづく感じています。
でも、猫もツタも永遠ではないので、その風景があってくれる時間が一層いとおしく思います。写真集
には、そんな気持ちが自然とでたような気がします。 (表紙写真の右側のケイは? )

投稿者 miharu : 2007年09月01日 22:19

miharuさま
どうしても知っている方の本の紹介ですと
恥ずかしがってしまう自分がいて困ったものです。
写真集は十分に楽しませていただいております。ありがとうございます。こちらこそ御礼を言わないといけません。

私も目白の三春堂のツタが好きです。
あのツタの路地を入ってみたくて三春堂に出かけるのかもしれません。
そのツタに見守られて
三春堂のネコさん達も元気になってくれると良いですね。

投稿者 fuRu : 2007年09月02日 01:20