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2007年08月10日

Tomy-rinmei_House---配筋検査

[0701---Tomy-rinmei_House ]

お盆休み前。
炎天下の中Tomy-rinmei_Houseの配筋検査でした。
第三者機関の検査も行われ、設計者検査とともに問題なし。
明日のコンクリート打設は予定通り行われます。
そして、現場も夏休み突入です。


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2007年08月10日 13:25

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コメント

コンクリートの打設、最後のちょっとだけですが見てきました。
暑い中での作業は大変そうで、作業していただいている皆さんには心より感謝です。
次回は17日に型枠・18日に2回目の打設予定だとか、
工事が始まると本当に進み方が早いですねー!

それにしても、基礎が出来てくるだけで、家の大きさのリアリティがグンと上がりますね。
 「お風呂はこれぐらいの広さか」
 「玄関はこんな感じね」
でも、外から眺めているためか、ちょっと狭く見える気が・・・
お風呂にしてもトイレにしても、確実に今より大きいはずなので、そのあたりが不思議ですね。
(ということは、今回広く感じたリビングはこれからさらに広く思えてくる?)

投稿者 Tomy : 2007年08月12日 13:10

Tomyさま
炎天下で作業してくださっている職方さん達には本当に感謝ですね。
さて、大きさの感じというのは相対的なもの。
例えば、屋外で感じる8帖の広さと室内で感じる8帖の広さはまったく違う大きさとして感じられます。大きさ、広さというのは周囲の環境、その直前の環境があってこそ感じるものなんです。
例えば、まずは地面に棒か何かで線を引いて家の大きさを確かめてみると
案外狭い感じがします。それは、今まで土地を見ていた感覚で初めて家を見るからなんですね。
その次に基礎が出来たとき。この時はその反動で大きい感じがします。これも、外から見るのと中に入ってみるのでは感じ方が違います。さらに、上棟して、また大きく感じ、壁が出来てくると狭く感じ、何回か現場に通うと広く感じ、仕上げが終わると狭く感じ、養生シートがとれると広く感じる。
とにかく、広く感じたり狭く感じたりの繰り返しになるはずです。
ちょっと長い目で見てみてください。

投稿者 fuRu : 2007年08月14日 22:24