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2007年10月12日

テルミンminiが来ました!

[音楽--music ]

「大人の科学 Vol.17」が来ました、というよりも、テルミンminiが来ました、ですね。
それもはるばる岡山からやってきました。
でも、ほぼ同時に池袋の大型書店からは早めに予約品が入荷したとの知らせが・・・。
書店の方はキャンセルです。それはきっと誰かの手に渡ったことでしょう。なんだか、ちょっと良いことしたような気分も・・・、そんなことないかあ。

さて、このテルミンmini、組み立ては大変簡単です。
あっという間。
パッケージの内容はこんな感じです。

これに、読みごたえたっぷりの冊子がついてきます。
いやいや、冊子がメインでテルミンmniniは付録でしたね。

音が、キューンと鳴るのが良いですね。
ただしかし、チューニングがきわめて難しい。
結局、本日はチューニング出来ずじまいでした。

それにしても、テルミンというのは不思議な楽器です。
いやいや、楽器という概念をどこかに吹っ飛ばしてしまいますね。
面白い効果音を発生する装置、という認識もありかと思いますが
1920年に発明、21年に発表され、今日までこれほど愛され続けているわけで
その点では、その他の怪しげな音発生装置とは比べることの出来ない何かを持っているといえます。

ジミー・ペイジだって、ライブで使っていましたしね。
そのライブ映画のスペシャル盤が2枚組みで出ていました。

さて、またチューニングに挑戦しましょう。
テルミンの世界を我が手にしたいと思います。


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2007年10月12日 09:40

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コメント

やっぱり色はソヴェト連邦の赤ですね。
大人の科学も、いつもは売れ残るのに、この号だけは直ぐに売り切れましたね。

投稿者 iGa : 2007年10月12日 10:42

iGaさま
こいつが、可愛い顔をしていてなかなか手ごわい。
ほんと、チューニングが難しいんですね。
でも、手を近づけると「ひゅーん」と鳴ってくれるところは、やはり可愛い、です。
最初の増刷分が出回り始めたので、ひょっとすると書店で目にすることが出来るかもしれません。面白いので、よろしかったらどうぞ。

投稿者 fuRu : 2007年10月12日 14:51

ほしぃー
書店に置いてあったらかおっかな!

投稿者 hinata : 2007年10月12日 16:49

hinataさま
なかなかかわいいのですよ、これ。
実物見たら、絶対欲しくなりますね。
ちょっと小さめの本屋さんがねらい目かも。

投稿者 fuRu : 2007年10月12日 21:57

チューニング難しいです〜。
楽器と言わずに、変な音が出る装置、という位置づけならよかったのに〜。
おかげで毎晩、チュ〜ニングです〜。とほほ〜。

投稿者 tak : 2007年10月12日 22:56

tak さま
うううっー
同じ苦労をしていますねえ。
それにしても、これって本当にチューニングできるのか知らん・・・?
ちょっと、心配になってもきてしまいます。
でも、いじっているうちにうまくゆくような気もしますね。

投稿者 fuRu : 2007年10月12日 23:26

ZEPのDVDは予約しましたぁ!
テルミンは・・・まだ!
早く予約しなくっちゃ!(笑)

投稿者 chacha hide : 2007年10月13日 00:28

chacha hideさま
ミクシィ一周年、おめでとうございます。
わたしも、DVD予約しましたよー。
ZEPは私の青春だあー。

投稿者 fuRu : 2007年10月13日 09:04

ウチの本棚に「大人の科学マガジンvol.17」が一週間くらい飾ってあって、なんだろう?としか思っていませんでしたが、そんなに人気のものだったとは。
もちろんテルミンは知っていますけど、みんなそんなに演奏してみたかったなんて、好奇心旺盛ですね。売り切れ続出とは、結構驚きです。

投稿者 りぼん : 2007年10月13日 09:21

fuRuさん、こんにちは。
うちのばあいは、Amazonからの到着が年末になる予定です。
注文の作業と支払いは私ですが、これを使うのは家人です。
でも、みなさんの感想を読んでいると、チューニングが難しい
というコメントがたくさん出てきますので、その作業も私にな
ってしまうのかな・・・と、ちょっと不安。

投稿者 わきた・けんいち : 2007年10月13日 10:18

りぼんさま
なんと、りぼんさんのお家にもテルミンminiが!
ぜひ、遊んでみてください。
現代の癒しがテルミンにはあるようです。σ(^_^;)

投稿者 fuRu : 2007年10月13日 12:13

わきた・けんいちさま
チューニングはですねえ。
毎回、スイッチを入れるたびにやらなくてはならないようなんですよ。
困ったものですねえ。
ともかく、楽器というものは新品のうちはチューニングしにくいものですから
そのうちなじんでくるのではと思っています。ほんとかな?

投稿者 fuRu : 2007年10月13日 12:17

fuRuさん、こんにちは。
電子音楽でも、毎回チューニングとは此れ如何に、ですね。
でも、チェンバロなんかチューニングにとっても時間がかかる
らしいので、まあ、そんな楽器なんだと思うしかないですね~(^^;;。

投稿者 わきた・けんいち : 2007年10月13日 12:49

わきた・けんいちさま
ははは、愛してあげることが一番ですね。σ(^_^;)

投稿者 fuRu : 2007年10月13日 12:57

以前NHKで特集していたのを見ました(多分米国か英国の番組吹き替え)。
ビーチボーイズの「グッドバイブレーション」でも使われていたんですね~♪

投稿者 ピョン太 : 2007年10月13日 21:49

ピョン太 さま
そういえば、カラオケでビートルズを歌いまくるという企画がありましたね。(?)
そしたら、ビーチボーイズも何曲かやりましょう。
このテルミンminiを持参いたします。

投稿者 fuRu : 2007年10月14日 00:23

ずいぶんと盛り上がっておりますですね。
Make: Japan も便乗して、テルミン製作記事をのせています。
http://jp.makezine.com/blog/2007/10/make_a_theremin_weekend_p_1.html
http://jp.makezine.com/blog/2007/10/make_a_theremin_weekend_p.html

投稿者 AKi : 2007年10月14日 02:48

AKi さま
どちらが便乗なのか、よくわかりませんが
ともかく、多くの人の心をテルミンが捉えていることは確かなようです。
わかるような、わかんないような、不思議な感じですね。
リンクしていただいた記事でも
テルミン自作キットを使っているようですが
そちらの方が、圧倒的に本格的ですね。
こちらのは、じゃじゃ馬、って感じです。(*^_^*)

投稿者 fuRu : 2007年10月14日 16:17

エントリを見落としていました。
写真で見ると、予想以上に可愛いですね。このテルミン。
早く欲しいです。

相変わらず、散歩がてら書店を巡っているものの、まだ出会えません。
お預け状態が長くなりそうです。

投稿者 kompf : 2007年10月16日 00:58

kompfさま
関西のわきたさんのところは年末か、なんてコメントされていましたが
欲しい時に待たされるというのは、良い時もあり困ったものだと思う時もあり、ですね。
ともかく、これは大きさが手頃なのが良いのですが
何度も書いている通りチューニングがほとんど不可能、ですね、これは。

投稿者 fuRu : 2007年10月16日 09:39

物欲はなるべく抑えたいと思いますが
このテルミンは欲しい!

投稿者 u-och : 2007年10月18日 00:57

u-ochさま
これは可愛いし面白いし
部屋に置いておいても良いかなという感じだし
もう買うしかない!!
でも、東京近郊ではまだ書店で普通に買えるという状況でないのが残念ですよね。

投稿者 fuRu : 2007年10月18日 14:57

fuRuさん、こんにちは。
拙ブログのテルミン関連エントリーにコメント&TBありがとうございます。
まだ、届いたばかりで音は出していませんが、そのうちにまた報告します。

http://blue.ap.teacup.com/wakkyken/693.html

投稿者 わきた・けんいち : 2007年12月20日 17:17

わきた・けんいちさま
奥様がまずは試されるのでしょうか?
どちらにしましても、さわってなんぼ、のものですから
ぜひ、さわり倒してください。(^_^;

投稿者 fuRu : 2007年12月20日 17:53

fuRuさん、こんにちは。
一昨日、翌日の仕事の準備で遅くなり、最終電車での深夜帰宅になりました。
その帰宅のさいに、携帯メールが届きました。
「居間においてあるテルミンを、絶対にさわらないでください」と書いてありました。
帰宅後、居間の灯りをつけると、チョコンとテーブルの上にテルミンがのっていま
した。もちろん、恐ろしいので、さわりませんでした。
昨日から出張で岐阜に来ているのですが、今日当たりは、お願いをしてみるつも
りです。許可がでるかな・・・

投稿者 わきた・けんいち : 2007年12月23日 10:03

わきた・けんいちさま
「絶対にさわらないでください」という一言からいろいろな物語を想像してしまっています。
何せ、チューニングが大変なので、せっかく苦労して出来たチューニングをいじられたらたまらないのかなあ、とか、ですね。でも、たぶん、チューニングは一日たてばまったく狂ってしまいます。その都度チューニングしないといけないような、そんな楽器です。って、楽器ってたいていは毎回チューニングするんですよね。失礼しました。

投稿者 fuRu : 2007年12月23日 21:46

fuRuさん、こんにちは。
想像された物語の通りのようです(^^;;。
隣の居間からは、少し音痴で、演歌の「こぶし」のような唸りあげがまじった「きよしこの夜」だとか、ドボルザークの9番「新世界」の2楽章だとか、サンサーンスの「白鳥」だとか、なにやら定番の曲が聞こえてきています。ご本人曰く、「自分なりの方法を見出した」のだそうです。1回だけ触らせてもらいましたが、なかなか難しいものですね~。あの銀色の尻尾のようなアースは、ちょっと不細工ですけど、でも、まあ、全体としては人気が出るだけのことはありますね。

投稿者 わきた・けんいち : 2007年12月24日 11:29

わきた・けんいち さま
この音痴なところが良いのではないかと思います。
音程がしっかりしていたら、ひょっとしてこれほど人気者にはならなかった様な気もしますね。

投稿者 fuRu : 2007年12月24日 14:11

fuRuさん、こんばんは、
遅ればせながらテルミンに挑戦しています。
皆さんが仰っているように、チューニングが非常に難しくて、まだ音階には程遠い状態です。いまさらながら、自分の音楽才能の無さを自覚していますが・・・もう少し練習してみます。

投稿者 じんた堂 : 2008年01月22日 20:51

じんた堂 さま
私も、また引っ張り出してきて鳴らしてみています。
ビュイーン、と唸って
やはり家族には不評でした。(^_^;)

投稿者 fuRu : 2008年01月22日 23:29