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2007年12月27日
John Wesley Harding---Bob Dylan
[音楽--music ]
John Wesley Harding---Bob Dylan
1968年
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最近読んでいるのはアーヴィングの「また会う日まで」なんですが
ボブ・ディランの曲が小説の三分の二くらいまで、ずーっと流れている、そういう小説です。
そんなボブ・ディランの、年の瀬に聴く一枚。
シンプルなアレンジと強いビート。
ビートってこういうのを言うんだよね、などなど。
ちょうど40年前の1967年12月27日にリリースされたレコード。
ひとつ前の公式レコードが「Blonde on Blonde」で1966年5月16日のリリースです。
「Another Side of Bob Dylan」からその兆候はあったものの
「Bringing It All Back Home」「Highway 61 Revisited」そして「Blonde on Blonde」へ続く
怒濤のようなディランの変革の時期に引き続いて発表された作品ですが、前三作に比べて派手なところが一切ない。しかし、よりいっそう、音がしっかりしている、音がちゃんとそこにある、そんなアルバム。いくら聴いても聞き飽きない「なにか」が、このレコードにはあります。
2007年は、どうも、たんたんと過ごしてきた印象が強い一年でした。
このレコードのように、しっかりとした足跡を残せたのか、そんなことが頭をよぎりますが、
この年の瀬を締めくくるにはこのレコードが良い、そんな一年。
さて、来年はどんな年になることやら。
そして、一年後に、どんな一枚のレコードを選んでいるのか、今から楽しみです。
※新しいホームページで情報更新中！！
投稿者 furukawa_yasushi : 2007年12月27日 14:50
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コメント
関係ないが、今日はありがとう(^^)
投稿者 (!!)。 : 2007年12月28日 00:39
(!!)。さま
どうもどうもです。
また遊びましょう。
今度はディランを唄おうかな---(^^;)
投稿者 fuRu : 2007年12月28日 01:38
またまた、エントリーが似てます与。でも、違うって言われそうだけど…シクシク。
このアルバムはたまりまcenね、やはり１曲目でパンチを喰らいますよ。
もう少し落ち着いた“nashville skyline”もボクのベストアルバムで…。
投稿者 cen : 2007年12月28日 13:57
cen さま
原田知世、って、結構意外な感じですが
今日の俺はボブディランは良いですねえ。
“nashville skyline”私も大好きであります。
投稿者 fuRu : 2007年12月28日 17:05
こんにちは。今年はいろいろとお世話になりましたが…
結構意外な感じ、とはどのようなご意味で？？？
ダメだ！ということでしょうか？
バッテン・パパということですか(^^;
投稿者 cen : 2007年12月28日 17:54
cenさま
いやいや、そのう、あのう、なんとなくではございますが
原田知世、というよりも、キャシー中島 とか、そういう感じではないかと。
それにしても、M-1 笑い飯 残念でしたね。
おっと、それは関係ない。
ちなみに、カンテン・パパは知っていますが
バッテン・パパは、ちょっと・・・。
そういえば、満点パパ というのがありましたね。
投稿者 fuRu : 2007年12月28日 17:59