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2008年08月07日

尾島山荘

[建築--architecture ]

早稲田大学建築学科の教授をつとめられていた
尾島俊雄先生の山荘にお邪魔する機会を得ました。

何ともいえないゆったりとした時間がそこには流れていて
尾島先生の柔らかな物腰の言葉を耳に納めて帰ってきました。


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2008年08月07日 23:00

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コメント

床下が高くて風通し良さそうですね。
広々していて気持ちのいい空間。
2階もあるのかな、と思いましたが、なさそうですね。
こういう建物は耐震構造はどうなっているのですか?

投稿者 reirei : 2008年08月08日 09:15

reireiさま
尾島先生は現役で学生に教えられていた頃
夏のゼミをこの山荘で行っていたそうです。
そして、夏のその間だけこの山荘を使うのだそうです。
場所は八ケ岳美濃戸口です。
からっとした空気が山荘の心地よさを何倍にも膨らませていました。

投稿者 fuRu : 2008年08月08日 11:12

ゼミで使うのですか。贅沢ですね~。
それで大きな机があるのですね。
八ヶ岳美術館の奥が美濃戸口。
何度も行ったのに、美濃戸口まで行けなくて残念でした。
とてもいい景色の所ですよね。

投稿者 reirei : 2008年08月08日 11:17

一週間住んでいたら、人格も変わりますかね?

投稿者 塩地博文 : 2008年08月08日 14:19

塩地さま
建築が人格を変えるということは残念ながらないと思いますが
風景が人格を変えることはあると思います。

建築は風景を切り取る機械ですから
間接的に建築は人格を変えるかもしれません。

それはともかく
今度は長期滞在して
雨だれの音も聴いてみたいですね。

投稿者 fuRu : 2008年08月09日 00:51