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2005年03月22日

いちごまいべっと

[はす・空--hasu・sora ]

今日は、うちの娘「はす」の五歳の誕生日です。
4月からは年長さん。そして、一年後には小学生。はやいなあ。
先日、この一年間に幼稚園で描いたり作ったりしたものを持って帰ってきました。
その中の一押しの一枚が、この「いちごまいべっと」です。
ひなまつりの様子らしきものも描かれているので描いた時期は2月の終わりでしょうか。ちょっと前の絵ですが誕生日記念でエントリーです。
それにしても、ここに描かれているものはいったい何なんでしょうか?
南国の着物と頭飾りを付けた女性もいたりします。
サインペンとクレヨンを使っています。
なんだか、まあ、不思議な世界ではありませんか。おとうさんもびっくりです。

投稿者 yasushi_furukawa : 2005年03月22日 00:00

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コメント

おとうさんもびっくり♪はす画伯大成功♪うふふふふ。
きっとすごくすごく苺が好きなんですね?そういえば可愛い顔つき苺の写真を思い出します。
画伯のなかでは、南国苺ちゃんも、ストロベリースノーマンも仲良しでわくわくなのですね。
それにしても、色使いがしっかりしていてびっくり!

投稿者 kazoo : 2005年03月22日 09:01

古川さんのお子さんのドローイング、いつも楽しく拝見しています。
リアルタイムで子供たちの記録をエントリーできるなんてうらやましいです。
子供たちが後からどんな感想を持つのかは別として、時間軸に沿って記録されていくことが、後からすばらしい宝になるはずです。
私は振り返ることになるのですが、自分が撮影した子供たちの写真をエントリーしようと計画しています。
はすちゃん、お誕生日、おめでとう。

投稿者 栗田伸一 : 2005年03月22日 11:23

お誕生日おめでとうございます。
はすちゃんの絵がとっても良いのでビックリしました。
僕がこの絵で最初に思ったのが、色の豊富さです。きっとはすちゃんにとって世界は多様で楽しく素敵なんでしょうね。
素敵な絵をありがとう。

投稿者 amehare : 2005年03月22日 13:07

kazooさん
久しぶりのはすの絵です。今までエントリーしていたものと違った世界のものが出来上がるまで控えていました。
そしたら、幼稚園でこういうのを描いていたんですね。
はすはイチゴ好き。たしかに。イチゴならいくら山盛りで出されても全部食べてしまいます。誕生ケーキもイチゴケーキでした。

栗田さん
>リアルタイムで子供たちの記録をエントリーできるなんて・・
知らないうちに時代が変わっている。メディアが個人のものになり始めている。すでに、テレビよりインターネットの時代なんですよね。

amehareさん
はすワールドにようこそ。
カテゴリーも作ってありますので過去の作品も見てあげてください。
子供の絵が刺激的なのは、僕ら大人がどうしても偏った見方で世界を観てしまうのに対して、実に素直にありのままに世界を観ているからではないかと思っています。時々エントリーしますので、こちらもよろしく。

投稿者 fuRu : 2005年03月22日 17:19

はすちゃん、お誕生日おめでとうございます。
想像力と感性の豊かさを感じる素晴らしい絵ですね。
いちご大福マンかな〜?と思いましたが、いろんな所にいちごが描かれてて、
きっとはすちゃんの大好きなものなんですね。
このようにのびのびと成長されているのは、きっとご夫婦も素敵だからでしょう。
いちごのケーキは食べましたか?

投稿者 reirei : 2005年03月22日 18:13

はすちゅわーん、お誕生日おめでとう ★★★★★
ひょっとして、沖縄のお内裏様とお雛様ダッタリして!?違いますね。。
いつもながら楽しそうな絵で、ほんと素敵&ほっとしますね(w

投稿者 うるとらまりん : 2005年03月22日 21:03

いちごゆきだるまさん 始め 多彩なキャラの登場ですね。 はすちゃんの頭のなかでは もうすでに これらのキャラが活躍するめちゃたのしい物語がつくられているのでは?

投稿者 いのうえ : 2005年03月22日 23:19

reireiさん こんにちは
>いちご大福マンかな〜
良いですね。子供の絵っていろいろなことを連想させてくれます。想像力のトレーニングにもなるかな。
ところで個展の方はいかがですか?

うるとらまりん さん
仲間 由紀恵フアンのfuRuです。
ごくせん、終わってしまいましたね。
僕も池袋のびっくりガードのところで「なまごくせん」に遭遇してしまいました。
それはさておき、沖縄ふう、あるいは八重垣島。南国の衣装には違いありません。ちなみに、はすはかなり色黒です。南方系のDNAが混じっているのでしょうか。

いのうえさん こんにちは
絵、あるいは視覚的なイメージといっても良いと思いますが、そういうものには必ず物語が潜んでいますね。いのうえさんの絵画に付けられた詩を訳されているのを読ませていただきながら、そんなことを考えています。

投稿者 fuRu : 2005年03月22日 23:21

おかげさまで、いい感じです。
個人の住宅はもちろん、公共施設や、病院、ホスピス、教会などの仕事がしたいと思っています。
タピストリーの仕事は建築家の仕事と少し似ているように思います。
個人からの発注なら、飾る部屋の壁やインテリア、好きな色など考慮して制作するし、
建物だと、設計段階からかかわることになりますから。

織物の作品と絵本を合わせたようなものを作ってみたいと思っています。

投稿者 reirei : 2005年03月23日 00:51

しっかりした絵になってきましたね。うまいなあ。

投稿者 伊礼智 : 2005年03月23日 10:56

reireiさん
布と建築というのはお互いに助け合うものですね。
僕もそういう仕事がしてみたいとつねづね思っています。

伊礼さん
苺なら苺を描くというのは、分かりやすいのですが
親ばかで何ですけれども、はすは明らかに構図(となりあう色と色との関係も含めて)を意識しています。
それが、「しっかりした」という印象をもってもらえる原因でしょう。
他の子供はどうなんでしょうか?

投稿者 fuRu : 2005年03月23日 12:32

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