af_blog

終わってみれば
２−０でアーセナルの勝利。
しかし、かなりの苦戦を強いられましたね。
それにしても、これほど粘るニューカッスルというのも新鮮。
その重要な人物は、スコット・パーカー。
ニューカッスルもこれで生き返るような兆しが見えました。

アーセナルは、期待していたセスクが、ちょっとさえない。
ピレスも明らかに一番良い時に比べてしまうと
あきらかに運動量が落ちていて、ピッチで精彩を欠いているように見えました。

残り１０分までのスコアレス。
そのとき、やっぱり今年も元気なリュングベリの走り込みでPK。
いままでがんばっていたパーカーがかわいそうではありましたが
その後の、リュングベリからの
ためてためてためて持ち込んだ折り返しからの
ファン・ヴェルーシのゴールは文句なしにすばらしかったので
ここは貫禄勝ちということでしょうか。

それから、チームに途切れがちだった生き生きとしたリズム、
それが新加入のフレブの登場で生まれましたね。
そのリズムも、アーセナルにいままでなかったような柔軟なリズムだったと思います

というわけで、この開幕戦、アーセナルにとって価値ある勝利だったのではないでしょうか。

今年も、こうして週末にサッカーを観てしまうんだろうな。
スカパーはライブで放送してくれるので
地球の裏側のリーグ戦が身近に感じますね。