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2004年12月10日

合格

[いろいろ--misc. ]

森林インストラクターの登録資格証明書が届いていました。
登録書類も同封されています。
これで、登録すれば、はれて森林インストラクターとなるわけです。

世の中広しといえども
一級建築士で森林インストラクターというのは
ひょっとしたら僕一人かもしれない、かな。
なーんて、で、どうなの、ということなんだけれども
資格は持っているだけではしょうがない。
これからの活動に活かしていかないと。
森林(もり)をいかす家づくり、これからもがんばって実践してゆきます。

合格までのエントリー
・2004.08.11-「森林インストラクター資格試験」受験票とどく
・2004.09.12-森林インストラクター資格試験
・2004.10.30-学科試験合格
・2004.11.14-森林インストラクター 2次試験


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2004年12月10日 21:10

コメント

おめでとうございます!
かっこいいじゃないですか。うん!
いいなあ。そういう人が増えて欲しいものだな〜と密かに思ったりして。
おめでとうございますッ!!

投稿者 kazoo : 2004年12月10日 16:48

kazooさん
どうもありがとうございます。うれしいなあ。
がんばりますね。

投稿者 fuRu : 2004年12月10日 17:19

fuRuさん、はじめまして。
おのさんとChinchiko Papaさんのところから
やってきました、かあちゃんと申します(^^)

> 山の荒廃を防ぐには、木をちゃんと使ってあげることが大切

こちらを読ませて頂き、私がいつも心癒されている植物と鳥のサイトの記事を思い出しましたのでご紹介させて下さいませ。

http://forestry.exblog.jp/i7

fuRuさんのご活躍によって人と自然が共存できる環境がふえていくことを願っています(^^)

投稿者 かあちゃん : 2004年12月10日 21:43

やりましたね! 面接合格おめでとうございます。 奇しくも 昨日が前祝になっちゃいましたね。
一級建築士で森林インストラクターしかも熱いハートのにくい奴 ! よっ! 
あらら、 かあちゃんさんまで にぎやかになってきたぞー。 わいわいがやがや。 パパさんもおいでなさいませ。 なんか KAZOOさんのとこみたいだな〜。 くるくるくる〜っつ

投稿者 いのうえ : 2004年12月10日 22:43

おめでとうございます。
ぼくも「森林トラクター」ほしいなあ。

投稿者 伊礼智 : 2004年12月11日 11:09

かあちゃんさん(変な言い方ですね・・)はじめまして。
「札幌の散歩」ですね。
おのさんが「尾道」、Chinchiko Papaさんが「下落合」
「散歩」がキーワードでつながっている。
そんなブログをいのうえさんが散歩している。
紹介していただいたブログはアカゲラの写真とか野草の写真がとてもきれいですね。おっと、これから先はその方のブログにコメントします。
うちのブログはごった煮で一貫したテーマが実はないという場所ですがこれからもよろしくお願いします。

投稿者 fuRu : 2004年12月11日 11:43

いのうえさんに「漂泊のブロガー」と名づけたのは玉井さんですが
僕は「ブログ散歩の達人」とこれからはよばせていただきます。

投稿者 fuRu : 2004年12月11日 11:44

伊礼さん
「森林トラクター」は
信州産のペレットで動くって言うのはどうですか?
売れるかも(ってなことないか)

投稿者 fuRu : 2004年12月11日 11:46

遅ればせながら森林インストラクター合格、おめでとうございました。森を活かした家造り、いいですね。うちは、下のオスガキが小さいころ気管支喘息もちで、家造りにホルムアルデヒドが含まれる合板が使えず、青森のヒバの森から建築材を調達しました。(ホントはヒノキがいいのでしょうが高くて(^_^;) 壁も珪藻土を使って、できるだけアレルギーの要因を排除しました。森を有効に活用しながら、同時に森(自然)を育む…というテーマは難しいでしょうが、とても魅力的でやりがいのあるお仕事だと思います。

投稿者 Chinchiko Papa : 2004年12月11日 15:30

Chinchiko Papaさん こんにちは
そして、コメントをありがとうございます。
多くのひとに応援していただいて、本当に嬉しいです。

それから、青森ヒバというのは僕らから見ると超有名ブランド品です。
そんじょそこらの桧なんかよりもよっぽど価値がある。
でも、青森ヒバといい桧といい、価格がどうしても高くなってしまう。
合板を使わない「ノンホルムアルデヒド」の家を
リーズナブルに造るには、やはり日本の木の代名詞である「杉」、それも節だらけの一等材に存分に活躍してもらう必要があります。
というわけで、僕の仕事は、節だらけの一等材を、いかに「素敵に」使いこなせるかということです。

この12月の27日に店頭にならぶ季刊誌「住む。」に
僕らの、森をいかす家づくりの活動が紹介されます。
こちらもよろしく。

投稿者 fuRu : 2004年12月11日 17:34

アレルギーが起こりにくいヒノキは高いから、同類で「あすなろ」の
ヒバにしましょう…と、建築家と大工さんに薦められて、なにも知ら
ずそのまま同意したのですが、ウッ、けっこう高くついちゃったんで
しょうか。(^_^; なかなかローンが返しきれないわけですね。(汗)

投稿者 Chinchiko Papa : 2004年12月11日 19:54

fuRuさん、こんにちは。
・・下落合辺りでは「かあちゃんさん」で通っている
普通のおばさんですが
これからも宜しくお願い致します(^^)
ところで、いのうえさんは私のブログには
"散歩"ではなく飛んでこられるんですよ(笑)

投稿者 かあちゃん : 2004年12月12日 00:47

Chinchiko Papaさん
節だらけの杉の一等材というのは
大工さんはまず使うのをいやがります。
お客さん(建て主さん)に勧めるとは思えませんから、まあ、そういうことなのではないかなとChinchiko Papaさんのお話を想像しています。
杉の一等材は使ってみるとなかなか良いですよ。
それにしても、ヒバ材で珪藻土の壁というつくり、Chinchiko Papaさんのお宅もなかなかなのではないでしょうか。

投稿者 fuRu : 2004年12月12日 23:55

かあちゃんさん こんにちは
確かに、いのうえさんの背中に羽が生えているのをこの前目撃しました。(ウソです)

投稿者 fuRu : 2004年12月12日 23:56

おめでとうございますーーーすごいですね!!!
ところで私は良く知らないのですが、
森林インストラクターって、主にどういう人たち
が取る資格なんですか?

蛇足ですが、私も9日に合格通知が来ましたよ〜

投稿者 カワシマ : 2004年12月13日 17:32

なんと、貴君も合格ですか!これはおめでたい。やったね。
というわけで
カワシマ君のご質問にお答えしましょう。
>どういう人たちがとる資格か?
建築士の試験と違い
特にどういうというくくりはないです。(答えになっていない)
この場合、森林インストラクターという資格の位置づけにふれたほうが良いですね。
日本では、材木を生産することを中心に据えた林業を戦後からすすめてきましたが、海外の材木が大量に、しかも安価に日本にはいってきたり、いろいろな原因がかさなって、林業労働者が激減。林業が人の営みとして成立しなくなりました。すると、手入れを続けてゆくことを前提として造られた木材生産主体の森は、見る影も無く荒廃してゆきます。実際にそういう荒廃した森を日本のあちこちで見ることが出来ます。
山が荒廃すると、里で暮らす我々の生活環境も破壊されてゆく。地球温暖化などというとてつもなく大きな問題にもつながりかねない。これはまずい、ということですね。
そうした問題を多くのひとに知ってもらうこと。そのための、森林体験の道先案内人として、森林インストラクターという制度がもうけられたわけです。

こういうことからすると、森林インストラクターを受験する人というのは
1、林業関係者
2、僕のような木の家づくり関係者
3、自然体験プログラムの企画者・実践者
4、山を中心とした自然が好きなひと

ということになるかと思います。
ご質問の答えになっていましたでしょうか。

投稿者 fuRu : 2004年12月13日 17:47

うーーん、なんとなく建築家と大工さんにうまく丸めこまれた
気がしないでもないですが…。(笑) ただ、いまはほとんど
出ませんが、下の子が小学校の低学年まで、かなり深刻な
症状でしたから、まあしかたがないかもしれませんね。お教
えいただき、ありがとうございました。

投稿者 Chinchiko Papa : 2004年12月14日 00:13

よっくわかりました。
いや、「一級建築士で森林インストラクターなんて僕一人かも・・」
ってあったので、ちょっと気になったのでした。
これからは、1、林業関係者 よりも、
2、僕のような木の家づくり関係者
3、自然体験プログラムの企画者・実践者
4、山を中心とした自然が好きなひと
が資格を取って活躍していくんでしょうね。


私は、建築士で調理師、を目指しますよ。(いつになるやら・・)

投稿者 カワシマ : 2004年12月14日 13:09