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2007年01月03日
破魔矢と受難のうりぼう
ここ何年かは初詣は東伏見稲荷にいっている。
なんといっても商売繁盛の神様であるから
私のような個人事業主にはかかせない神様である。
ありがたいかぎりだ。
それまで、破魔矢なんて買ったこともないくせに
厄年を迎えるときに破魔矢を買うようになった。
前厄で小さいのを買って本厄で大きいのを買った。
後厄で小さいのに戻して、厄をあければもう買う必要もない、なんて思っていたのだが
どういうわけか、未だに大きいままだ。
年に一度の信心であるから、大きいのを買い続けても良いのかなと思っているが
小さくできないのは見得なんだろうか。
初詣から帰ってくる道すがら、駅前のファッションデパートにうりぼうがいた。
「うりぼうと触れ合いたい方はこちらにお並びください」
なんて、係の人の声がする。
ちょっとした人だかりだ。
子供たちにさわらせてあげようとわが家も並ぶ。
うりぼうの毛は
名前に似合わずずいぶんとごわごわしていた。
なでて、かわいいというものではないのは彼らの責任ではないだろう。
ご対面を終えると、両手を係の人に消毒されて退散。
消毒されるのは良いが、うりぼう君たちも一仕事終わったらきれいにしてあげて欲しいものだ。
※新しいホームページで情報更新中！！
投稿者 furukawa_yasushi : 2007年01月03日 16:30
コメント
あけましておめでとうございます。
破魔矢は厄年に買ったきりです。
今年もよろしくお願いします
投稿者 まつばら : 2007年01月04日 13:01
まつばらさま
あけましておめでとうございます。
わが家では、破魔矢は何となく部屋の飾りの一部になっています。
神様も喜んでおられるのかな？
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
投稿者 fuRu : 2007年01月04日 14:48
伏見稲荷で思い出すのは、京都伏見探索中に迷い込んだ千本鳥居（でしたっけ？）で、いつまでたっても鳥居が終わらず「いつか制覇してやるーー」と断念したまま、十数年ってことだす。
しかし伏見稲荷って全国にいくつあるんでしょーね。
本年もよろしくお願いいたします〜〜。
投稿者 winos : 2007年01月05日 15:37
winos兄
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
ところで、この写真に写っているのは
未確認生物「パピラッシュ」でしょうか？
http://x-winos.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_d6ab.html
投稿者 fuRu : 2007年01月05日 15:49