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2008年10月10日
「風のガーデン」
倉本聰の富良野三部作の最終章だそうです。
昨夜から始まったドラマ。
先日他界された緒形拳さんの遺作でもあります。
初回は東京で麻酔科の医師を務める白鳥貞美(中井貴一)の姿が描かれていました。
彼が自分の最後の瞬間を過ごすために富良野に戻る物語。
麻酔は終末医療につながります。
大きな、けれども小さな物語の序章として丁寧なつくり。
緒形拳さん、さすが存在感がありましたね。
つづきが、楽しみです。
※新しいホームページで情報更新中!!
投稿者 furukawa_yasushi : 2008年10月10日 09:00
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