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2004年12月02日

道に生える木

[風景--landscape,cityscape ]

道に生える木。
なんだか辻で唄うブルースマンみたいです。

採集地:下落合

投稿者 yasushi_furukawa : 2004年12月02日 10:55

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 道のまんまん中に、デ〓ンと大木がそびえている。新宿区の保護樹に指定されていたから、伐採されなかった…ということではない。保護樹に指定されたのは、もっとずっとあとの話。わたしはずいぶん以前から、近所に住む人たちのさまざまな伝承やうわさを聞きつづけてき... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年12月10日 21:20

コメント

えっと、この木は若干歪んで立っているのでしょうか?それとも、下の線とかで目の錯覚?ううむ。なかなかに味わい深いですね。横尾さんやタモリや源平さんが喜びそうです。

投稿者 kazoo : 2004年12月02日 14:12

kazooさん こんにちは
まずは最初のご質問にお答えしましょう。
この木はかしがって立っています。kazooさんの目の錯覚ではありません。
それもよりによって、電線の方へ身を寄せています。
わたくしも どうしてこんなんなっちゃっているのかよくわからないのですが
この木が立っているところだけ道が広くなっています。
木は偉大だ!

投稿者 fuRu : 2004年12月02日 14:33

fuRuさん、 KAZOOさん こんにちは。 これは近衛邸の馬返しの大木ですね。何万坪も有った近衛家の土地を再開発する際に この木だけは何故か切れなかったこわ〜い訳があるらしい。 この辺の歴史に詳しい人がこちらにおられますので、その恐い話しを聞いてみたいですね。

http://blog.so-net.ne.jp/chinchiko/2004-11-26-1

投稿者 いのうえ : 2004年12月02日 21:58

いのうえさん
やはりこの木をご存知でしたね。
実は例の23日にカフェ杏奴へ向かう道すがら発見したものです。
それにしても、やはり何かありそうだなとは思っていました。
聞いてみたいものですね。
いのうえさんが張ってくださったリンクは
Chinchikopapaさんのところに飛んでゆきました。
下落合のお話。
その前のエントリーに人骨発見というのもあり、こっちの方が関係していたりして。

投稿者 fuRu : 2004年12月03日 09:46

え!え!!なんでしょう?こわーい訳って。
家の近所では、何だか「環境整備」という名の下に、コンクリートで固めまくり、木なんて切りまくりみたいな状況であるので、こういう風に「木」が残されてるっていいよな〜なんて、ぼんやり拝見させて戴いていたんですが。実は怪奇都会伝説だったのでしょうか?うむう。

投稿者 kazoo : 2004年12月03日 09:48

木を切らせないためには、祟りをねつ造することですか・・・?

投稿者 伊礼智 : 2004年12月04日 18:08

ふるかわさん、 KAZOOさん、 いれいさん
こんにちは。 詳しい説明がでましたよん。

http://blog.so-net.ne.jp/chinchiko/2004-12-07

投稿者 いのうえ : 2004年12月10日 00:07

コメントとトラックバックをありがとうございました。御幣が朽ちてしまってますので、また近いうちに注連縄が張り直されるんじゃないかと思います。。
いのうえさん、こんにちは。(^^

投稿者 Chichiko Papa : 2004年12月10日 10:52