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2005年03月27日
加藤玲子さんの個展の様子です。
[アート--art ]
加藤玲子さんの個展「クビカス織りの森」の様子をご紹介します。
↑「遙か」--3枚組
↑左から「朱の時」「窓のある風景」「伝説」
「朱の時」は白樺が湖面にゆらいで、湖が凍り始めた様子、
「窓のある風景」は、トゥルク城。
「伝説」は、フィンランドのカレワラ（叙事詩）の中のポホヨラの娘が天空で金色の布を織っている様子を題材にされたとのこと。
カレワラというのはフォンランドの伝承をまとめた一大叙事詩でシベリウスも彼の作品でたびたび取り上げているお話しです。
○フィンランド叙事詩 カレワラ
↑ウサギの三枚組は左から、「何処」「調べ」「見えなくてもそこに在るもの」
ご案内のはがきにも使われていましたね。
↑会場の様子
こういうときに限って土日に用事が入ったり、子供の具合が悪かったり・・・。
27日はちばコープの物産展でその用意があったり・・・。
というわけで、ご紹介させていただいた写真は加藤さんから送っていただきました。
すばらしい展覧会だということは写真からもよくわかります。
投稿者 yasushi_furukawa : 2005年03月27日 00:00
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コメント
おはようございます。
個展の写真をご紹介いただきありがとうございます。
本日最終日、お天気も良く、物産展やカタクリ祭りもあり、楽しそうです。
４時までですのでお出かけはお早めにどうぞ。
投稿者 reirei : 2005年03月27日 08:32
reireiさん
最終日いかがでしたか？
いけなくて本当に残念でした。
写真で我慢します。
次回は是非！
投稿者 fuRu : 2005年03月27日 23:55
こんにちは、fuRuさん、reireiさん。
この絵いいですね。私はよく知りませんが、タペストリーとはなんでしょうか？素材は布ですか？とてもいい色をしていると思いました。
投稿者 frugel : 2005年03月28日 07:36
frugelさん
reireiさんの作品、とてもきれいですよね。
＞タペストリーとはなんでしょうか？
織物です。壁にかけたりして絵画のように飾るもの。
糸を染めて機織り機で手織りしておられます。
reireiさんのホームページもどうぞ。
BBSもありますよ。
http://www.geocities.jp/shinkyosya/
投稿者 fuRu : 2005年03月28日 21:52
こんばんは、fuRuさん
どうもありがとうございます。展示会終わったみたいですね。機会があれば今度見させていただこうと思います。赤と青の色がとてもよいですね。
投稿者 frugel : 2005年03月29日 00:21
frugelさん、
ありがとうございます。
タピストリーは緞帳のようなものです。
古川さんがご説明してくださいましたね。
いつになるかわかりませんが、次の展覧会がありましたら、またお知らせいたしますね。
自分の個展の搬出後、翌日に、八ヶ岳美術館に友人の個展の搬入手伝いに行きました。
同じく織物のタピストリー展です。
アールのきれいな独特の建築で、村野藤吾という建築家の設計です。
友達の作品もとても合っていて素敵でした。
温泉にも入りましたが、休みなしだったので、ちょっとへとへとです。
投稿者 reirei : 2005年03月29日 17:37