« 半分、残った | メイン | 29986 »

2005年07月23日

こんなところに、マイケル・グレイブス

[建築--architecture ,風景--landscape,cityscape ]

マイケル・グレイブス。
学生時代には人気があったなあ。

採集地:横浜

ちゃんと、サインまでありました。

0507-mg-02.jpg

投稿者 yasushi_furukawa : 2005年07月23日 11:10

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://af-site.sub.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/542

このリストは、次のエントリーを参照しています: こんなところに、マイケル・グレイブス:

» チャスとリサ、台所でパンダに会う from aki's STOCKTAKING
チャスとリサ、台所でパンダに会う著者: フラン・レボウィッツ挿絵: マイケル・グレーブス訳者: 宮家あゆみISBN: 4794965974出版: 晶文社定価: ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年07月23日 11:47

コメント

af_blog でマイケル・グレイブスに会えるとは思っていなかった。ちょこっとトラックバック。

投稿者 AKi : 2005年07月23日 11:51

AKiさま
「こんなところに、マイケルグレイブスシリーズ」のTB、ありがとうございます。
AKiさんが紹介されていた絵本ですが、楽しそうだなと読んでおりました。
しかし、かのマイケルが作者だとは・・・・。もっと、ちゃんと読んでおかないといけません。
それにしても、このタイルで焼いた壁画は巨大です。
横浜駅から徒歩10分くらいのところで、突然あらわれます。

投稿者 fuRu : 2005年07月23日 12:45

あの、記事と関係なくて申し訳ないんですが、地震は大丈夫でしたか??結構強かったようなので。

投稿者 kazoo : 2005年07月23日 19:17

kazooさん ご心配ありがとうございます。
僕の周辺に関しては、まったく大丈夫でした。
僕が利用している西武池袋線は全体的に10分程度の遅れが生じただけで、
普通に運転が再開されました。
その他の東京近郊の、特にJR各線は先ほどやっと運転を再開。
都市施設の気弱さを思い知らされましたね。
何かあったら、電車などに頼らずに我が家に帰る方法を
いまからシュミレーションしておこうと思いました。
このマイケルグレイブスがあるところも
結構揺れたようです。マイケルもびっくりかな?

投稿者 fuRu : 2005年07月23日 22:51

マイケル・グレイブスのデザインは、すきだなあ、建築も絵もヤカンなんかの道具も、知的な操作があることがよくわかるのに、それでいてかどばっていない。まわりに、人を受け容れるためのエリアとでもいうんだろうかよゆうのようなものがあるきがする。それがユーモアというのかな。

投稿者 玉井一匡 : 2005年07月24日 07:38

ああ、良かったです。
TVで見たらかなり画面が揺れていたので、怖かったです。
電車はかなり大変な事になったみたいですね。友人がいつもはすーーっと帰れるのに、真夜中になったって報告がありました。
とにかく、変わりなくでほっとしましたー。良かったーー。

投稿者 kazoo : 2005年07月24日 08:51

kazooさま
こういう、同時的なコミュニケーションというのも
インターネット+ブログの得意技ですよね。
ご心配いただきありがとうございました。

玉井様
マイケルは僕が美術学校で建築を学び始めたまさにその年に
ポートランドビルが完成したということで
僕にとっては「ポストモダン」を象徴する存在の一人です。
古典様式の再構築、デザインを既知の要素の再構築と位置づけること。
結局、当時流行の「ポストモダン」という建築デザインは、その手法ばかりに注目されて
再構築する主体の存在を見失ってしまって、失速していった、ということなのだと思うのですが
マイケルのこの壁画を見て、一つ納得して帰ってきました。
しかし、この壁画のあるビルは
大手家具販売の会社なんですよね。
バブルの頃に、版画を一枚買うくらいの気持ちで、マイケルのドローイングをタイルに焼かせたんでしょうかね。

投稿者 fuRu : 2005年07月24日 22:23

コメントしてください




保存しますか?