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2005年01月08日

江戸東京博物館

[建築--architecture ,風景--landscape,cityscape ]

江戸東京博物館

実は昨日から新潟から両親が遊びにでてきていたので
両国を案内した。
国技館の前を「いつもテレビで見ている!」と興奮気味で通り過ぎた先にあったその巨大さに
二人の老人は言葉をなくしていた。


※新しいホームページで情報更新中!!

投稿者 furukawa_yasushi : 2005年01月08日 16:50

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» 千代田城を築いたのは大工と左官だ。 from Chinchiko Papalog
 わたしが某所でお引き受けしている講座で、定期的に簡単な修了テストをやっている。その中で、千代田城(江戸城)の天守閣とまったく同じ高さ(約61m)で建てられた建造物が存在するが、それは次のうちのどれか?・・・という問題を出した。4択だから、どれかそれらしいの... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年02月07日 11:49

コメント

時々電車でこの前を通る時、なんか背筋が寒い思いをする事があります。生理的なことですが、人間は基本的に大きなものに警戒感を抱くんじゃないでしょうか。
メタボリズムの臭いがするこの建物は、はっきり言って、嫌いです。
やっぱり、身の丈にあった、ジーパンのような小さな家がいいなぁ。

投稿者 迎川 利夫 : 2005年01月08日 17:25

出来た頃にも行きましたが
今回久しぶりに行ってみて、その大きさにびっくりして帰ってきました。あの「大きさ」という怪物はいったいなんなのでしょうか???
ともかく、展示内容は終戦を知っている両親にとっては面白いのではないかと思って連れて行きました。
戦中戦後の生活が復元されている様子を、ふたりとも目を細めて見つめていました。

投稿者 fuRu : 2005年01月08日 21:20

あの建物の「大きさ」には、実は意味があるんでして、振袖火
事(明暦の大火)で焼失してしまった千代田(江戸)城の天守閣
と、まったく同じ大きさ(高さ61m)で建築されているんです。
博物館ができるずいぶん前から、千代田城天守の大きさで…
というのが大きなテーマのひとつになってました。
もちろん、東大寺の大仏殿を抜いて、当時は世界でもっとも
巨大な木造建築物でした。
ほんとうは、大阪城と同様に千代田城そのものを再建すれば
いいのですが・・・。(^^ いま、再建運動が盛り上がってきて
たりします。

投稿者 Chichiko Papa : 2005年01月14日 16:56

Chichiko Papaさん こんにちは
なるほど、そういう「大きさ」だったんですね。
しかし、あの「大きさ」には違和感がありますねえ。
千代田城の天守閣が、どんなかたちをしているのか調べてみないといけませんが、少なくともロボット狛犬のような格好ではないと思いますね。
再建運動が起きているというのは
同じ「大きさ」だったら「かたち」はどうでもいいのか、ってことですよね。
「大きさ」と「かたち」はペアで考えないといけない、うんうん(自分でうなずく)。

投稿者 fuRu : 2005年01月14日 17:16

確かに、ロボット狛犬かベコのようですね。(笑)
再建というのは、もちろん現存する千代田城の天守台の上へ
実際に再建する・・・という運動です。天守閣から本丸の跡を
散歩した折りの写真がありますので、近々ブログに掲載し
ますね。

投稿者 Chichiko Papa : 2005年01月14日 20:37

>現存する千代田城の天守台の上へ実際に再建する・・・という運動

!!!!!それはすごい。(いろいろな意味で)
エントリー楽しみに待ちます。

投稿者 fuRu : 2005年01月15日 22:26