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2006年10月02日

LOVE GARDEN さん@京島

[いろいろ--misc. ]

薫製」「工作迷路」という同時多発エントリー。
お店をやっておられるyukiりんさんが同郷だということ----「新潟(長岡)」。
そして、「へくそかずら」でいっしょに遊んでいただいたりして
もう、いつかは行ってみたい、いやいや行かなくては、と思っていた
masaさんの「Kai-Wai散策」でもおなじみの
京島のLOVE GARDENさんに、先日、やっと行くことができました。

東武線の曳舟駅にて、あの大開発の現場に大きくショックを受けながら
細い道を、おおよその位置関係だけを頼りにぶらぶら歩いて到着。
お店は、奥が一段上がっていて、店先からのウオークスルーが良い感じですね。
地下のアトリエも案内してもらって、
扉は蹴りで開けるんですよ、なんてにこにこ顔で説明してくださったyukiりんさんは
とてもすてきな方でした。

地下のことについては、玉井さんも書かれています。
LOVEGARDEN へむかって(MyPlace)

コーヒーもご馳走になったことですし
お花に囲まれているyukiりんさんの写真をおつけしましょう。

ご主人のcenさんとは、まだお会いできていませんが
それは次回以降と言うことで、よろしくお願いしますね。

さて、LOVE GARDENさんところの前の道ですね。
これが、すばらしい。
くねくね蛇行しているんですが
その曲がり方が実に自然で、道というのはこういう風に出来るものなんだなと言う「場所の力」を感じました。

これに関しては、masaさんが、京島との出会いについてふれられた記事の中で書かれています。
京島路地探訪(Kai-Wai 散策)

さらには、その道の蛇行している様子が、月明かりに映し出されている印象的な写真の記事もリンクしておきますね。
月夜の京島で…(Kai-Wai 散策)

また、わきた教授がご自身のブログにて
masaさんの記事を引用されながら、まとめておられるので、そちらも参照してください。
「京島を歩く(その1)」(Blog版「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」)

わきたさんが引用されているGoogleマップの航空写真は、道のくねくね感がよくわかって面白いですよ。

投稿者 yasushi_furukawa : 2006年10月02日 13:00

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» 壊れまくり…トホホ           2006.10.3  from LOVEGARDEN
デジカメが壊れました。「フォーカスエラー」が出たまま動きません。 問い合わせてみたところ修理に出して2週間位かかりお値段は1万3千円前後とのこと… ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年10月03日 16:55

コメント

fuRuさん、こんにちは。
拙ブログのエントリーまでご紹介くださり、ありがとうございます。
yukiりん、ステキに撮れていますね~(“本物”も、もちろんなのですが)。
しかし、ネット上で鋭い突っ込み(ローキック)をいれるyukiりんとは思えません。
こんどはfuRuさんとLGで開催されるはずの「工作迷路ワークショップ」
でお会いしたいものですね~。

投稿者 わきた・けんいち : 2006年10月02日 16:52

こんにちUA~!本日は外出しておりお礼が遅れて申し訳ありません。
このような素敵な記事を書いて頂き本当にありがとうございます!勿体無い限りです。
皆様のエントリー、本当に感謝しております。
ご来店の際に「もんしぇん」のチケットと共に京島のお客様にはなかなか手の出せない商品をお買い上げ頂きました。それもセルフビルダーで取り外して頂きありがとうございました。
「さすが建築士!」というお手並みを拝見できよかったですよ(^^;
この時はちょうど散らかっており足の踏み場がなかったのですね。
普段はもう少し片付いているかも…いいえ、本当はもっとひどいかも…です(^^;
またのご来店お待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

投稿者 yukiりん : 2006年10月02日 17:36

わきたさん こんにちは
僕がLGさんに足を向けたくなったのは、いろいろなことが重なったと言うこともあるのですが
実は、わきたさんのリンクさせてもらった記事を読んで、というのが大きいのです。
薫製の記事で拙ブログとLGさんのブログをつないでくださったのも わきたさんですし
そういえば、小泉武夫さんも教えてもらったし、ブログを通したつながりに感謝、であります。

yukiりんさん
先日は、どうも、です。
>京島のお客様にはなかなか手の出せない商品
なんて書かれると、いったい古川は何を買っていったのだろうと思われるではないですか。
ははは、ははは、ははは。
でも、我が家、とは言ってもアパートですが、に、つけようとしたら
家内から「似合わないよ」と言われてしまいました。所詮アパートの悲しいところですね。
目白の事務所に付けようかな。
というわけで、こちらこそよろしくです。また遊んでくださいね。

投稿者 fuRu : 2006年10月02日 18:14

はじめまして、cenでございます。
先日は、道端での労働を目撃されてしまったようで、お声を掛けて頂ければご挨拶ができたのに、残念でございます。
今回は、このようにLGをご紹介くださいまして、本当にありがとうございます。近いうちにお会いできることを、楽しみにしております。
また、LGの地下へのドアは、決してキックで開けるものではございません!足の裏で少し強く押して開ける、という技を使っていただきます(^^;
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者 cen : 2006年10月02日 20:49

cenさん はじめまして
そうなんですよね。
デッドのTシャツ着てる人なんて、なかなかいないのだから
もう、確認するまでもなかったのですよね。
なにぶん、内気なジョニーなもので、こまったものです。

さてさて。地下への入り方。了解いたしました。
「少し強く押して開ける」ですね。今度、お店に伺ったときに挑戦させてください。
それでは、こちらこそ、よろしくお願いいたします。

投稿者 fuRu : 2006年10月03日 09:29

コメント遅れました~。このyukiりんsanの写真は素敵ですね~。いろんな人がLG写真をアップしてますが、これがベストのような…。額に入れてLG店内に飾るべきですね。いずれ 「あの頃のyukiりんさんって、美しかったのね~。エマニュエル・ベアールより素敵ね…」なんてことに…(^^;

投稿者 masa : 2006年10月03日 14:11

ひゃああー!!
師匠からほめられております。
いやいや、これはきっとモデルが良かったからに違いありません、ね。(^_^)v

投稿者 fuRu : 2006年10月03日 16:07

ちょっとーmasaさーん!相変わらずヒドイわよね!
しかしこのお写真、確かにうまーく撮って頂き大変感謝しております。
masaさんはありのまま派ですからね。masaさんには撮ってもらわないように注意します。
fuRuさん、ありがとうございました。TB頂きます。

投稿者 yukiりん : 2006年10月03日 16:54

yukiりん 大林 yukiりん 大林 yukiりん 大林 yukiりん 大林 yukiりん 大林 yukiりん 大林・・・・・
念じております。

投稿者 fuRu : 2006年10月03日 19:58

おお、2つのブログのコメント欄が交錯しています・・・。←わかる人にしかわからないコメントですが。ちなみに、ユキリン・ダイリン・ユキリン・ダイリン・・・って読むんじゃありませんよね(^^;;。大林(おおばやし)、堪能してきてください。

投稿者 わきた・けんいち : 2006年10月04日 00:10

酒飲みの聖地ということですから、本来ならばわきた教授抜きには考えられないところであります。
あの界隈は、この記事でLGさんにおじゃましたのが初めてなどという超初心者の私など
一番後ろから、そろりそろりと連れて行っていただくだけで、ありがたいというもの。

でも、「ユキリン・ダイリン・ユキリン・ダイリン・・・・」て読むと、綺麗に韻を踏んでいるから、
声を出して読みたくなりませんか?
あれ?違う??

でも、行けるのだろうか・・・・、でも、いきたい。

投稿者 fuRu : 2006年10月04日 01:46

でも、行けるのだろうか・・・・、でも、いきたい。>fuRuさん。日程さえあえば、大丈夫ですよ。masaさんやLGの皆さんはお優しいですから。それに今回チャンスを逃しても、大林はまだまだ健在ですしね。韻をふむことはできませんが、オジサンで申し訳ないですけど、僕がお付き合いいたしますよ~(^^;;。

投稿者 わきた・けんいち : 2006年10月04日 10:01

>僕がお付き合いいたしますよ~(^^;;
嬉しいお言葉ですねえ。
わきた教授。
今度、東京で時間がとれるときがありましたら
是が非でも都合を付けさせていただきます。
ご一緒させてくださいませ。

投稿者 fuRu : 2006年10月04日 10:22

お久しぶりです。

京島には夫の親戚が住んでいるので年に数回出かけるのですが、こんな素敵な場所があったとは。
今度出かけたとき、散歩がてら探してみます。

とはいえ、京島に行くたびに道に迷う私のこと。
無事にたどり着けるのはいつになることやら…

投稿者 kompf : 2006年10月05日 16:14

kompfさん
京島は本当に迷路のような面白い場所です。
くねくねしているところが、とっても人なつこい感じがしますね。
それ故、道に迷ってしまうのですが。

さて、
昨年テリー・ライリーが来た「パシフィッククロッシング」ですが
今年も面白そうですよ。
http://pacificcrossings.com/
テルミンの演奏が聴ける!
京島とは関係ありませんでした(^^;)

投稿者 fuRu : 2006年10月05日 17:10

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