« 2004年12月 | メイン | 2005年02月 »
TABULA RASA--Arvo Pa¨rt
→amazon
むかしむかし、なにげなく手にしたECMレコードのサンプル盤に入っていた
Fratresを聴いてこころうたれた。
Gidon Kremer --Violin
Keith Jarrett----Piano
1995年8月23日夜半。僕は家人とともに西安の街にたどりつく。
西安からシルクロード、天山南路を通り、カシュガル、パキスタンへの旅が始まろうとしていました。
そして、2005年1月2日。
NHKの「新シルクロード」が始まりました。
ネズミモチ、モクセイ科、イボタノキ属
別名 タマツバキ
6月ごろに白くて、かわいくて、きれいな花をつけ
冬にはそれが黒い実となって北風に揺れている。
白い花がネズミさんのお餅のように小さくて可愛いから「ネヅミモチ」という名前かと思っていたら
この黒い果実がネズミの糞のようだから「ネズミモチ」と名づけられたとのこと。
うーん、僕の発想の方が良いんではないかな・・・。
いやいや寒い。
僕の住む東久留米では霜柱が出来ていて
たぶん、近所の子供たちだろう。朝からいくつかの足跡を付けていた。
足跡のところは霜柱の断面がよく見える。
三重大学で教えておられる渡辺晋生(わたなべくにお)さんのホームページのなかの「土壌圏と雪氷圏の写真集」というページに霜柱のことが詳しく書かれていた。
→霜柱
キャリアの早い時期にプロへのコースから外れる選手も多いが、そんな選手だって優れたものを持っている。 今日は観戦していた多くの人に、それを見せることができたと思う。
FAカップ3回戦を終えた「イェディング(Yeading FC)」のヒポライト監督の言葉
Portrait in Jazz--Bill Evans
→amazon
1959年12月28日の録音
黒メガネにスーツ姿で、髪の毛は7-3というか9-1くらいにきっちりわけてあって
ぼーっと青白い顔。
何でこんなジャケットなんだろう?
あらためて不思議に思います。
霜が降りている。昨日の朝の写真だ。今朝は降りていなかった。
気温の変化で毎朝の風景が変わって見えるのはこの季節の楽しみだ。(寒いけれど)
霜は朝日をうけるとすぐに解けてしまうのだが
その一瞬がきれいだ。
窓際に並べられたコーヒーミルはそこでじっとお客さんを待つ。
そのお店は、コーヒーを頼むと豆を自分で挽かせてくれる。
ミルのハンドルを速からず遅からず回す。
ミルは適切な時間で豆を挽いてくれる。
熱いお湯が注がれ、今まさにコーヒーとしてカップに注がれようとしている。
お皿を割ってしまう女性がいる。
割れるお皿は元には戻らない。
そこには確実に失われるものがある。
母の死、妻の死。
森林インストラクター登録証が届いた。
すでに合格の報告はさせていただいておりましたが
正式な登録証が届きました。
今日は、satoyama_House(R)の「現説」でした。
「現説」とは「現場説明会」の略。
工事をやっていただく工務店さんといっしょに現地におもむき
工事内容の説明、および現地での質疑応答を現地で行ない正式に見積もりを依頼する。
朝から雪との予報に、依頼主Wさんはチェーンを準備。
備えあれば憂いなし。
結局は雪にはならなかったのだけれども、雪道の運転の経験のないWさんは、もしものことがあったら新潟出身の僕に運転を任せようと考えていたよう。ところが、僕の「雪道の運転の経験はないんですよね」の一言でショック。まあ、雪にならなかったのが幸いでした。
見積もり用の図面は暮れに郵送しておいたので話は早い。
数日後に見積書が提示される。
そこからが僕の腕の見せ所だ。工事金額の調整作業が始まる。
Berg: Violin Concerto / Perlman, Ozawa
→amazon
Alban Bergは1885年(120年前!)2月9日生まれの作曲家。
Arnold Schoenbergの弟子で
師匠のSchoenberg、Anton Webernとともに新ウィーン楽派のメンバー。
このヴァイオリン協奏曲は実に美しいなあと思う曲です。
八王子の「take_House」の座卓が出来上がって、昨日搬入。
みんなでワックスをかけた。
Explorations---Bill Evans
1961年2月2日録音
→amazon
スコット・ラファロ、ポール・モチアンとのファーストトリオのスタジオ録音は
1959年の「Portrait In Jazz」とこの「Exploration」の2枚しかありません。
良くビルエヴァンスの入門として、ヴィレッジヴァンガードでのライブである
「Waltz For Debby」や「Portrait In Jazz」を勧める人がいますが
僕だったらこの「Exploration」を、真っ先におすすめします。
それくらい、このレコードは完成度の高いレコードだと思います。
聴けば聴くほど、じわーっと凄さが身体に染みてきます。
一瞬のひらめきのように、突然 今まで見えていなかったものが見えてきたりもします。
そんなレコードには、なかなかお目にかかれない。ほんとうに素晴らしいレコードです。
何度も何度も土をこねる。
「空気を良く抜いておくんだ」
そうしないと、窯で焼き上げる時に割れてしまう。
土を良くこねておくことはとても大切なことだ。
いきなり窯に入れたらすべてがだいなしになってしまう。
NewHOUSE 3月号(本日発売)に 7.dd._Houseが
Kさんのお宅として紹介されました。
「ジャズの前衛と黒人たち」
著:植草甚一 出版:昌文社 初版:1967年(現在絶版)
---ちなみに、僕の持ってるのは1974年の第19刷です。
この本を偶然に古本屋で見つけた大学生の頃、僕は植草甚一について、何も知りませんでした。
この本は「ジャズ」「前衛」「黒人」という言葉に魅かれて買った本です。
それを、引っ張り出してきて去年の暮から年を越して読み直してみました。
あたりまえなんだけれども、時間と空間を通り越して読み返すことの出来る「本」というのは、ほんとうに面白いですね。
「ジャズ」という言葉からイメージされる音楽について考えました。
おもうに、やはり、この「ジャズ」という括り方はかなり乱暴ですよね。
Charlie Christian/Dizzy Gillespie/Thelonius Monk
(邦題:ミントンハウスのチャーリークリスチャン)
→amazon
最初に買ったジャズのレコード。
なぜか、今入手できるジャケットは黒地になっています。
jm's myTasteのJMさんがはじめられた
Japan Music Blogに登録しました。
Movable Typeの脆弱性により、スパムメールの送信を幇助してしまう現象が発生する・・・
とのことで、対策用プラグインをさっそく導入いたしました。
→詳しくはhttp://www.movabletype.jp/archives/2005/01/_movable_type_1.html
「心を生みだす脳のシステム」
著:茂木健一郎 出版:NHKブックス
→amazon
「クオリア」の人、茂木健一郎の本を読んだ。
あまりにもたくさんの本がでているので、迷ってしまったが手ごろな価格で、それなりに詳しく書いてありそうなものということでこれを選んでみた。
未亡人。
北時計のママ。別れた旦那が死んだって。
森の時計のマスターも死に別れ。
Creative Commies のステッカーがaki's STOCKTAKINGのAKIさんから届いた。
ブロガーの多くは、こうして書きためている記事の1つ1つに存在するであろう「著作権」に対して、フリーな感覚を持っている。
そもそも、インターネットで情報を公開するということは、その情報を役立てて使ってもらいたいと思っているからだ。
「スルメを見てイカがわかるか!」
著:養老孟司、茂木健一郎 角川oneテーマ21
→amazon
「スルメをみてイカがわかるか」とは、
死体を見て生きている人間のことがわかるか、ということで
死体=スルメ、生きた人間=イカとたとえて言ったこと。