ヘクソカズラ
「ヘクソカズラ(屁糞葛)」
アカネ科ヘクソカズラ属
すごい名前だけれども
その名前の通り、全体から悪臭を放っています。
とは言っても、鼻をおもいっきり近づけたり、
茎を折ったり、葉をまるめたりしてみないとよくわからないです。
でも、お花はこの通りのかわいらしさなので
間違って摘んでみたりしたら、さあたいへん。
不思議な植物です。
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「ヘクソカズラ(屁糞葛)」
アカネ科ヘクソカズラ属
すごい名前だけれども
その名前の通り、全体から悪臭を放っています。
とは言っても、鼻をおもいっきり近づけたり、
茎を折ったり、葉をまるめたりしてみないとよくわからないです。
でも、お花はこの通りのかわいらしさなので
間違って摘んでみたりしたら、さあたいへん。
不思議な植物です。
いやああ、よかったですよ。
今、帰ってきました。
もう、ほんと、ただただ、しびれちゃいました。
立ち見席だったから、足もしびれちゃったんですけれどもね。
UAって、ほんと、すごいですよ。
UAを中心として渦巻く、野音のステージから会場全体を包むようなサウンドとグルーブは
唄というのは、大地から響いてくるものなんだって、素直に感じさせてくれました。
きのう、ゴールも工作♪
ここで古川泰司でスタートしたかも。
きのう、古川泰司と工作したかった。
ここにスタートすればよかった?
古川泰司がここまで工作したかも。
古川泰司と工作されたみたい…
古川泰司がここに空に工作する?
きのう、ここまで空にスタートした。
帰省していた、家内と子供達を迎えに
松本に行きがてら、ファミリーキャンプです。
(さっき帰ってきました)義父母、義妹夫婦、我が家の自家製ベーコンを
もう一度食べたいというリクエストにお答えして、キャンプ場で薫製です。
何を隠そう、わが家の昨日の晩ご飯は「コロッケ」だったのである。
これには、「となりの晩ご飯」的な深い事情があって、
やはり週末はコロッケしかない、と思い立った私は、
というよりも、無性にコロッケの食べたくなった私は、
家族に提案したところ、思いの外、好意的な反応。
気をよくしたお父さんは意気揚々である。
「ハリー・ポッターと賢者の石」を
図書館で借りて読みました。
何を今更、ハリー・ポッターなのか、と思われる方もおられるでしょう。
シリーズ第一作のこの本がイギリスで発売されたのが1997年。
日本語訳がでたのが1999年、映画化が2001年。
でも、恥ずかしながら、僕はハリー・ポッターの原作を、もちろん邦訳ですが、今まで読んだことがなかったのです。
映画だって、テレビで放映されたもので始めて見ました。
だから、決して、ハリー・ポッターフアンと言えるほどのものでもないのですが
その世界に、心惹かれるものがあるのですよね。
特に、映画は面白いですよね。
「仕組まれた9.11」
著:田中 宇 発行:PHP研究所
→amazon
2002年4月9日発行のこの本を、僕は書店に並ぶと同時に買って読みました。
そして今日、すでに事件から5年、この本が世に問われて4年と4ヶ月が経ったわけです。
「アメリカは戦争を欲していた」という副題も過激です。
この本が出た2002年当時は、まだ、大量破壊兵器がイラクのどこかにあると、大勢の人が信じて疑わなかったからです。
9月9日と10日でファミリーキャンプに行ってきました。
場所は、栃木県馬頭町の「馬頭グリーンヒル」。
位置的には去年の那須高原と東北道を挟んでちょうど反対側というところでしょうか。
まあ、ともかく、町営のキャンプ場なので、なんと言っても利用料金が格安です。
テントサイト使用料が、一区画700円。
その他の料金は発生しません。
驚くべき値段です。
というわけで、何の迷いもせずに、このキャンプ場を予約しました。
子供達は、いわむらかずおさんの絵本が大好きです。
特に娘は、14匹シリーズの「くんちゃん」が好き。
その、いわむらかずおさんの美術館は
野沢正光さんの設計になる建物で、OMソーラーが採用されています。
今年のファミリーキャンプを馬頭町にしたのは
この美術館に家族で行ってみたかったからです。
アプローチからは建物の全体像が一切見えないようになっていて
あけびのパーゴラをくぐって入るエントランスは
まるで、小さなねずみたちのいる森の中に入ってゆくようです。
そして、最初の写真。
カフェから出ると深い軒のテラス。
この深い軒が、とても印象的でした。
「なかがわ水遊園」の中心施設は、淡水魚の水族館「おもしろ魚館」。
その水族館は大きな池の中に建っているのですが、その池に睡蓮が綺麗に咲いていました。
おみやげ物やさんに車を止めさせてもらって、
川沿いの道をたどり、ちょいと長いトンネルに入る。
トンネルをいくらか進むと、少しばかり水の音が聞こえてくる。
そして、抜けた
暗いトンネルの向こうに
シルエットで切り取られた水しぶき。
袋田の滝へのアプローチは、なかなかドラマチックだ。
今日はネットで公園などをBLOGされた?
古川泰司が、公園をBLOGされたはずだったの♪
今日は公園をBLOGしたかった
ウサギのfuRuは、ネットで広い公園とかあったの♪
今日は公園をBLOGしなかった?
古川泰司が、公園にあった
と、ウサギのfuRuが思ってるの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ウサギのfuRu」が書きました。
うちの娘が、ガールスカウトに入った。
昨日は、入団して初めての公式行事だった。
初めてガールスカウトの制服に袖を通したのである。
仕事でもお世話になっている
大学の先輩である石原信さんの奥様は
不思議なことに、ずいぶん古い知り合いだったりするのですが、
昨日は、その方が所属されている合唱団「東京スコラ・カントールム」の定期演奏会に出かけました。
演目はバッハのカンタータであります。
「名もなき毒」
著:宮部みゆき 出版:幻冬舎
→amazon
ポール・オースターの「最後の物たちの国で」や
カズオイシグロの「私を離さないで」をSF小説という人がいるだろうか?
ハリー・ポッターシリーズは単なる児童文学だろうか?
「カラマーゾフの兄弟」は推理小説だろうか?
宮部みゆきは自らを大衆小説家だと言うに違いない。
そして、推理小説家だと。
でも、登場人物の描写は、ますます冴え渡る。
「私を離さないで」も「最後の物たちの国で」も「ハリー・ポッター」も「カラマーゾフの兄弟」も
SFとかミステリーという枠を飛び越えて、そこに登場する人物たちが、
いかに深く、そして、精緻に描かれていることか。
小説の楽しみ、醍醐味は、そこに描かれる人物に出会えることだ。
そして、そのためには、「人」は深く精緻に描かれていなくてはならない。
今回、宮部は筆は
「原田いずみ」という人物を描く。
2004年の8月28日。
今から2年ほど前に最初にお会いした建て主さんの家づくりが始まります。
「VectorWorks12で はじめるCAD」
著:五十嵐進 出版:ソーテック社
→amazon
僕ら建築設計者、特にMacintoshユーザーが、
日頃からお世話になっている「VectorWorks」は
製図から、表計算、3DモデリングまでこなせるCADソフトだ。
CADとは、Computer Aided Design、つまりはコンピューターを使った設計ということ。
そして、コンピューターによる製図という意味で、
Computer Assisted Drawingの意味でも使われる言葉だ。
○CAD(Wikipedia)
そして、拙ブログにも時々コメントを寄せてくださる
MADCONECTIONのiGaさんこと五十嵐進さんこそは
「VectorWorks」が「MiniCAD」と呼ばれていた頃から
我らユーザーにとって、知らぬものがない存在なのである。
NO DIRECTION HOME---Bob Dylan
マーティン・スコセッシ監督
→amazon
Bob Dylanといえば「Like A Rollingstone」の僕。
だから、栗田さんがCHRONOFILEで紹介していたこの映画は、気になっていた。でも、BSが見れないのではいたしかたない。劇場公開の情報も入手したが、年末の慌ただしさの中、ついぞ行きそびれてしまった。というわけで、DVDで見ることにした。
Nefertiti---Miles Davis
1967年録音
→amazon
9月28日はマイルス・デイヴィスの15回目の命日。
1991年のその日、彼は永遠のさよならを彼自身に告げたわけであるが
彼は生涯にわたり、自分自身への決別を繰り返した。