第十四回「大多喜の森を訪ねる見学会」---ご報告
本日は、第十四回になりました「大多喜の森を訪ねる見学会」が行われました。
今回のメインは、伐採見学会。
すでに、春と秋に何度も行われた見学会ですが、これほど大がかりな伐採の見学を準備していただいたのは初めてではないでしょうか。今回の参加者の視線の先では、木が今まさに伐採されるところです。
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本日は、第十四回になりました「大多喜の森を訪ねる見学会」が行われました。
今回のメインは、伐採見学会。
すでに、春と秋に何度も行われた見学会ですが、これほど大がかりな伐採の見学を準備していただいたのは初めてではないでしょうか。今回の参加者の視線の先では、木が今まさに伐採されるところです。
「インフル305-1 北里」というのは製造番号。
インフルエンザHAワクチンでメーカーは北里研究所。
今日は朝からテレビのニュースでも新聞記事でもインフルエンザのことが取り上げられていました。
いつも、家内からはお父さんが外からウイルスを持ってくるのだから、率先して予防接種をしてきて欲しいと言われていましたので、良いきっかけと、今日、予防接種を受けてきたというわけです。
家から近い病院は予約無しで朝一番で出来ました。
テレビの影響は大きいので、まだ予防接種受けていない方はワクチンも残り少ないようですからお早めにすませた方が良いようです。
私も所属しております
「NPO法人 家づくりの会」の事務局が移転しました。
引っ越し作業も終えて、本日より、新規オープンとなりました。
最寄り駅は変わらず「千駄ケ谷」ですが線路を挟んで反対側になります。
<新住所>
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ケ谷5-2-15
奥村マンション1階130号室
電話:03-5360-8061、FAX:03-5360-8062
なお、新事務所も今までの通りギャラリーの機能を持ち所属する建築家のプロフィール集の閲覧が出来ますし、また月曜日から土曜日まで交代で建築家が窓口当番として事務所におり、来所いただいた方のご相談をうけたまわっています。
私の窓口当番は 12月17日(月曜日)になりますので、みなさん遊びにきてください。
なお、窓口相談の時間は午後2時から6時までとなっています。
NHKの1時間半の番組でこの映画のメイキングをやっていました。
そのなかで、「腰元こいそ」の決めポーズ、
松山ケンイチの若侍の演技、そして、織田裕二の表情。
いくつかの気になるポイントが心に残り映画館に足を運んだというわけです。
最近は、木造住宅をリフォームする時には必ずと言っていいほど耐震診断を行います。
大きな地震が近々来るとか、そういう噂が広がっていて
みなさんやはり不安になっているのだと思います。
この書類は「一般診断法」による診断書です。
国土交通省で定められた方法で既存の家屋の耐震性能を診断します。
Walls and Bridges---John Lennon
1974年9月発売
→amazon
このレコードを聴いていると、ジョンの本領は良質なポップミュージックで発揮されるのだとあらためて気付かされます。Yoko Onoとの一連の作品はいったいなんだったのか、なんてことも思っちゃうんですけれどもね。(その前に、「ポップミュージックって何なんだ」と、突っ込まれそうな気もしますが)
そして、このレコードはLPの時に、面白いジャケットのレコードだなと思っていて、ついぞ買いそびれてしまっていた一枚。それが、ジョンの命日に合わせてでしょう、オリジナルLPジャケット仕様での再発売となったのは、いちフアンとしてはとても嬉しいことですね。
それでは、このレコードを聴きながら、偉大なるポップミュージシャンの魂に合掌。
K100D 1/2s f5.6 iso800 EV±0 20mm
松本でイルミネーションを見てきました。
場所は「国営アルプスあづみの公園」。
長野県最大規模のイルミネーションなんだそうです。
題して「森の光物語」。
今月の24日まで。
私たちが行った時にはちょうど花火もやっていて大変な混雑でしたが、普段はそれほどでもないとか。寒さ対策をされて、お近くの方はどうぞ。
先週の土曜日、12月8日に「ka-ka-shi_House」の地盤改良工事が行われました。
この土地は、古くは河川敷きだったようで地下4mくらいまで軟弱な地層が連続しています。
そこで、安定した地盤まで柱状改良工法で地盤改良工事を行いました。
本日は、建て主さんと現場にて外構の最終確認をしました。
現場は足場がとれて、建物がその姿を現していました。
足場がとれた姿を初めて見るときは、いつも、わくわくどきどきです。
模型や図面で検討してきた形が実物の姿となって目の前に現れるわけですからね。
上棟の時から建物のボリューム感が出しゃばりすぎるのではないかと案じていましたが
南の大きなベランダが付いてみるとバランスがとれていて結果として良かったと思いました。
BEING THERE---Tord Gustavsen Trio
2006年12月録音
→amazon
冷え込みが厳しくなってくると空気が透明になります。
この時期、雪国の生まれの私は、雪の降る朝の、あの「におい」が
脳の奥の、ちょっとこめかみに近い当たりから
深い湖の底から浮かび上がるマリモのようにやってきます。
Tord Gustavsenは北欧のピアニストで、ピアノの一音一音が透明に響きますが
冷たすぎるということがないのが心地よい。
きっと、彼は、彼の生まれ育った国の風景を思い描きながらピアノに向かっているのではないでしょうか。
故郷の風景には、どこかしら離れられない懐かしさがこびりついているというものです。
そんなこびりついた風景を彼の音から感じるのですね。
reireiさんこと加藤玲子さんから
銀座の個展に引き続き、八ケ岳美術館での展覧会のお知らせをいただきました。
森のささやき 妖精の詩
加藤玲子「クビカス織りの世界」展
会期
2007年12月8日(土)〜2008年3月31日(月)
年末年始12/29〜1/3休館
9時〜5時(入館は4時半まで)
入場料500円
八ケ岳美術館はご存知の通り建築家村野藤吾の代表作のひとつ。
ドーム屋根の展示室が印象的な美術館です。
T.K.M._Houseは先月に実施設計が完了して、
施工者を決めるために3社参加による相見積もりを行いました。
施工者を決める時に相見積もりをするかどうかについて
以前に、このブログでも書きました。
○工務店を選ぶと言うこと(2007年06月29日)
今日は新検見川の「hinata_House」の6ヶ月点検に
工事をしていただいた村上工務店さんと行ってきました。
6ヶ月点検でのチェックポイントは
杉・桧の無垢のフローリングが透いたり反ったりしていないか、
床なりのするところはないか、
建具の建て付けの具合はどうか、
外壁に異常はないか、内壁に異常はないか、などです。
世田谷にある「S_House」は2000年に完成しました。
路地状敷地に建ち、道路から見ると間口が2mに満たない外観が印象的で、いくつかの雑誌でも取り上げていただき、ちょっとですがテレビでも紹介されましたので、メディアへの私の実質的なデビュー作といえる仕事です。
その「S_House」のリフォームの相談に昨日お邪魔させていただきました。
今日は、年末進行のさなかに、誘われてオーボエの古部賢一さんの演奏を聴きに浜離宮ホールへ。
古部さんの演奏は昨年の5月の「武満徹の宇宙」で聴いていましたが、ピアノの伴奏によるソロの演奏会は初めてです。
John Wesley Harding---Bob Dylan
1968年
→amazon
最近読んでいるのはアーヴィングの「また会う日まで」なんですが
ボブ・ディランの曲が小説の三分の二くらいまで、ずーっと流れている、そういう小説です。
そんなボブ・ディランの、年の瀬に聴く一枚。
シンプルなアレンジと強いビート。
ビートってこういうのを言うんだよね、などなど。
ちょうど40年前の1967年12月27日にリリースされたレコード。
ひとつ前の公式レコードが「Blonde on Blonde」で1966年5月16日のリリースです。
なぜ、中国語なのかは特に意味がないのですが
昨晩は「卞拉OK」を楽しんできました。
そして、「卞拉OK倶楽部」が発足しました。(!?!?・・?)
というわけで、尽力いただきましたY氏、K氏に心から感謝いたします。
みな様、お疲れさまでした。
それにしても、T氏、おみごと。
ほんとうに卞拉OKをほとんどやったことがないのか信じられません。
とても上手で、良い歌を聴かせていただきました。
子供たちへのクリスマスプレゼントは何にしようか、と、12月に入るとそんな話題で家の中がほかほかしてきます。
わが家でも、7歳の娘に5歳の息子ですから、サンタクロースはもちろん実際にいてプレゼントを運んでくれるわけで、子供たちに、どんなプレゼントが欲しいのかサンタさんにお手紙を書いてみたらどうだろうかと伝えました。
息子はプラレール。わかりやすいですね。
一方、娘が欲しいと書いたのは「ムーンストーン」。
「フムフム、おまえそれは宝石だぞ」と、サンタクロースが目の前で言うわけにもいきません。
○ クリスマス・イブ(aki's STOCKTAKING)