sayuri_House 完成見学会のおしらせ
sayuri_Houseがまもなく完成いたします。
完成にともないまして見学会を行いますので
みなさま、ぜひお出かけください。
日時:6月17日(土曜日)、18日(日曜日)
両日とも 午前10時半から 午後4時半まで
また、両日の午後2時から設計者による説明を行う予定です。
場所:千葉県鎌ヶ谷市
京成線「鎌ヶ谷大仏駅」から歩いて7分ー10分
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sayuri_Houseがまもなく完成いたします。
完成にともないまして見学会を行いますので
みなさま、ぜひお出かけください。
日時:6月17日(土曜日)、18日(日曜日)
両日とも 午前10時半から 午後4時半まで
また、両日の午後2時から設計者による説明を行う予定です。
場所:千葉県鎌ヶ谷市
京成線「鎌ヶ谷大仏駅」から歩いて7分ー10分
Tana_Houseの竣工は1999年8月。
竣工以来、毎年のように遊びに寄らせていただいているのですが、
今回はパン焼き小屋を増築したいという相談。
趣味が高じて本格的に営業許可が取れるようなパン焼き工房をつくりたいと言うことでした。
このあたりに、このくらいの大きさのものが出来そうだとか、
水がどこから引いてくるとか、排水はどうするとか
パン焼き小屋でパン焼き教室もやりたいとか、いろいろ様々。
予算など現実的な選択と可能性についてお話しさせていただきました。
それにしても出していただいた焼きたてパンのおいしかったこと。
こういうパンは、ほんと、多くの人に味わっていただきたいですね。
免許更新。
違反なしだったので石神井警察署へ。
30分の講習。
駐禁の法改正に関して
警察官に噛みついている人は、さすがにいませんでしたが
帰りの池袋駅で、黒塗りのベンツさんが捕まっちゃっていました。
「もんしぇん」という映画の試写会に参席させていただいた。
舞台は、熊本県御所浦町牧島。
tamさんにならいGoogleで覗いてみれば
複雑に入りくんだ入江が目にとまる。
ゆっくりと寝息を立てるような凪の海、その水面に写る空。
そして、「もんしぇん」は、この地を映し出すために作られた、そんな映画だった。
今日の午前中は
sayuri_Houseの竣工検査でした。
残工事の確認のあと、一通り建て主さんとチェック。
来週末は、いよいよ完成見学会です。
「目白バ・ロック音楽祭」が静かに盛り上がる
目白の住宅街からお届けいたします。
注意して街を歩いていると
角に石を置くというのは割りと良くある風景ということを発見しました。
でも、ここは、石だけではありません。
石を守るかのような鉄柱がみごとです。
古川泰司の、お願いー!
ここでつりっぽいお願いしたかったみたい。
ウサギのfuRuはここまで古川泰司のつりお願いしないです。
ここにお願いしたいなぁ。
古川泰司は杉お願いされた!
古川泰司はお願いしなかったよ。
ここで古川泰司でつりお願いするはずだった。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ウサギのfuRu」が書きました。
「アホウドリの糞でできた国—ナウル共和国物語 」
著:古田 靖 出版:アスペクト
→amazon
アホウドリから宝物をもらった
ひとつの島の物語。
アホウドリが珊瑚礁に落とし続けた糞が島になりました。
糞は燐鉱石という宝物になりました。
燐鉱石はお金に化けるのです。
海の向こうの大きな力が島を狙うようになります。
世界の戦争が終わり、宝物は自分のモノとなりました。
そうして、遊んで暮らせる、夢のような国が実現したのです。
でも、燐鉱石もいずれは枯渇するのです。
これまでナウル人は 自給自足の生活 労働を強いられる植民地生活 働かずに遊ぶ生活 しか経験していません。 信じられないことですが、 働いてお金をもらいながら生きていく という発想はなかったのです。
さて、どうなるのでしょうか、ナウル共和国。
前々回のようにTシャツは当たりませんでしたが、
腕輪が当たりました。
昨日は、目白バ・ロック音楽祭のプログラムで
つのだたかしさんの演奏を聴きに明日館の講堂に出かけました。
目白に事務所があるというのは、こういうときに便利です。
プラス、自営業の強み。(みなさん、すみませんm(_ _)m)
「杉のきた道」-日本人の暮しを支えて
著:遠山富太郎 中公新書-419(現在絶版)
→amazon(古本あり)
新書というのは雑誌扱いで、よほどのことがない限り増刷はしないと聞いたことがある。
そこが、ハードカバーの書籍と大きく違うところだけれど
なかには、しっかりした内容のものもあり、そういう新書が雑誌のように扱われるのはいささか問題があると感じる。
この本も現在絶版であるが、とてももったいないことだと思う。
「杉のきた道」というタイトルであるが
生物学的に、日本に杉という植物が帰化したという話ではなく、
日本人が杉という樹木といかに生活をともにしてきたかを紹介してくれる本。
「森林をいかす家づくりの会」は、千葉県南部の主に斉藤造林さんの杉材を使うことを念頭に置いて活動しているが、なぜ「杉」なのか?という問いかけなしには、会の活動はなりたたない。
そのためには、日本人と杉の関係についてしっかりと考える必要がある。
この本は、まさにそのための、最良のガイドブックではあるまいか。
今日は、sayuri_Houseの完成見学会、一日目でした。
心配された空模様もどこへやら。
梅雨の中休みの、暑い一日となりました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
見学会は明日(18日ー日曜日)もやっております。
また、ブログ仲間、some originのsomemoriさんの小品も展示しております。
素敵なものがそろっておりますので、ぜひこの機会に実物にふれていただけたらと思います。
個人的には、sayuri_Houseとsomeoriさんの作品は
なかなか似合っているかなと思っております。
今日は、sayuri_Houseの完成見学会、第二日目。
あいにくの雨でしたが
遠方からいらっしてくださったかたもおられて、設計者としては感謝するばかりであります。
というわけで、明日はいよいよ引き渡しとなります。
二日間にわたり、かげにひなたにと活躍されたタケワキガールズさんたち、ほんとうにお疲れ様でした。
見学会に来てくださったAKATUKI DESIGNのakatukiさんがさっそくご自分のブログで見学会の様子を紹介してくださっています。
○知人オープンハウス〜遥々鎌ヶ谷大仏へ
今日はsayuri_Houseの引き渡しでした。
念願の木の家にお喜びのご様子。設計したものとしても嬉しい瞬間です。
というわけで、
今回はsayuri_HouseのQuickTimeVRです。
天井に見えている梁の様子などをご覧ください。
sayuri.mov---QuickTimeVR Movie(1.1MB)
QuickTimeVRについてはこちらを参照してください。
○CD_House 居間 QuickTimeVR
免許更新の時に降り立った
石神井公園駅周辺でも
角の石を見つけました。
煉瓦タイルの壁とのコントラストが栄えますね。
空が水疱瘡になった。
感染症だ。大変である。
ぷつっと出来たおできに薬を塗ってガーゼで包んで絆創膏を貼る。
本人に大きな自覚症状はないが、少しずつ熱っぽくなっているみたい。
水疱瘡は一度感染すると免疫が出来てもう二度と感染しない。
普通は子供の頃に感染していることが多いわけで、自分は大丈夫だとなにげに思っていたところ
そういえば、学生時代の友人が30歳過ぎてから水疱瘡になったという話を思い出す。
さて、僕はどうだったかしら。
僕は、自分のことを、何にも知らないんだなあ、と、つくづく。
実家に電話するも、父しかおらず、父は「はて?」と電話口で首をかしげるばかり。
母は夕方まで戻らない。
夕方過ぎにまた電話してみよう。
今日は、勝浦のsatoyama_Houseの一年点検にうかがいました。
satoyama_Houseは絶品の景色を望む中古の住宅をリフォームしたセカンドハウス。
そこに、ご自宅にあった調度品がいくつか運ばれていて、とてもしっとりと馴染んでいたのが嬉しかったです。
そして、神戸のご実家から、昨日届いたというピアノも、きちんとそこにありました。
今日は、美術館などを登り切ったところにあった
目白で古道具坂田をいとなむ坂田和實氏が
千葉の山中につくった「asitis」
という名の美術館
世界からはずれた
狭い道を登り切ったところにあった
その小さな美術館は
坂道のカーブからはずれた
狭い道をいとなむ坂田和實氏が
千葉の山中につくった「asitis」
という名の山中につくった
狭い道を登り切ったところにあったところにあった
目白で古道具坂田をいとなむ坂田和實氏が
千葉の山中につくったところにあった
と、古川泰司が言ってたよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ウサギのfuRu」が書きました。
その小さな美術館は
坂道のカーブからはずれた
狭い道を登り切ったところにあった。
目白で古道具坂田をいとなむ坂田和實氏が
千葉の山中につくった「as it is」という名の美術館。
世界から集められた古道具が展示されている。
先日の「2006 WC 大予想」では、
大勘違いで、決勝トーナメントの組み合わせを間違えていました。
気がついたのは、トーナメントが始まった日。
まったく、間が抜けています。
COLTRANE---John Coltrane
1962年4月11日、6月19日、20日、29日、9月18日録音
→amazon
ChinchikoPapaさんが「マイ・フェイバリット・コルトレーン。」として「Transition」について書かれていた。
それを読ませていただいて、さて、では、僕にとってのベストは何だろうと思ったら、このレコードかなと思った。
今日はaiko_Houseの上棟式でした。
土台敷きから晴天が続き、作業が順調にはかどったため
実は、すでに昨日、棟はあがっていたのでしたが、
お日柄の良い友引の今日、上棟式を行いました。
梅雨の中休みの暑い一日。
作業していただいた職方さん、本当にご苦労さまでした。
完成までよろしくお願いします。
ULTRA BLUE---宇多田ヒカル
→amazon
とにかく、聴いていると、宇多田ヒカルの言葉が印象的だ。
そこで、歌詞カードを読んでいたんだけれども
ちっとも言葉が頭に入らない。
言葉と、言葉が、印刷されている文字ではつながらず意味がつかめない、という不思議な体験。
しかし、いったん、そのサウンドのなかで立ち現れてくる言葉は
彼女の声帯から絞りだされる音をともなった言葉は
とても、とても自然に、耳に入ってくる。
その意味が伝わってくる。
メッセージがこちらに響くように届く。