« 2005年11月 | メイン | 2006年01月 »
2005年12月31日
トリも足跡を残す
そういえば、今年は酉年だった。
投稿者 yasushi_furukawa : 15:02 | コメント (3) | トラックバック
2005年12月30日
「ものをつくる」ということ--2005年を振り返る
2005年は暮れになって偽造計算書の事件で 一級建築士という存在が注目されました。 また、建設業界というものも注目されています。 この事件に関しては テレビで盛んに報道されていますね。 黒幕を追求することも結構ですが まじめに建設現場で働いている人たちまで 疑いの目で見られるような、そんなことにだけはなって欲しくないと思っています。ものをつくると言うことは
管理することではないのです。
管理されてつくられたものには魅力はない。
つくる人の自立した気持ちがものをつくる元なんです。
その大本は、信じることでしかその存在を証明できないもの。
信じることが出来なくなったら
そこには、魅力的なものを作り続けてゆく関係は崩壊してしまうのです。
そんな疑心暗鬼の世の中にはしたくないと思っています。
(アトリエフルカワ通信 No.141)
続きを読む "「ものをつくる」ということ--2005年を振り返る"
投稿者 yasushi_furukawa : 11:00 | コメント (3) | トラックバック
2005年12月29日
sakura_House 竣工前検査
今日はアトリエフルカワも仕事納め。
sakura_Houseの竣工前検査でした。
投稿者 yasushi_furukawa : 14:51 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月28日
moonbeams---bill evans
[ジャズ--jazz ]
moonbeams---bill evans
1962年5月17、19日、6月5日録音
→amazon
Bill Evansという名前。
リリカルで耳に心地よいピアノジャズ。
連想するもの、イメージするもの。リラクシング。
そして、この「Moon Beams」というレコードは
そうしたビルのイメージ、まさにそのもの、なんだろう。
続きを読む "moonbeams---bill evans"
投稿者 yasushi_furukawa : 11:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月27日
本家HP 31000 アクセス達成!
[ウエッブ--web ]
12月21日のことですが
本家HPのアクセスカウンターが「31000」となりました。
キリ番をゲットされた兵庫県在住のSさんには
記念のプレゼントを贈らせていただきます。
お手元に届くまで、もうしばらくお待ち下さい。
投稿者 yasushi_furukawa : 10:31 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月26日
sayuri_House 配筋検査
今日は、sayuri_Houseの基礎耐圧盤の配筋検査でした。
鉄筋の種類、配筋要領、定着長さなど
いつも通りの良い仕事がされていました。
投稿者 yasushi_furukawa : 10:13 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月25日
ゆうぐれ 冬
昨夜、クリスマスのイルミネイションを探しに
子供たちを連れて夕暮れ時のお散歩にでかけた。
とっても寒かったけれども
空の色は格別だった。
採集地:東久留米落合川
投稿者 yasushi_furukawa : 17:10 | コメント (4) | トラックバック
2005年12月24日
Merry X'mas
みなさんに
メリークリスマス!
投稿者 yasushi_furukawa : 21:36 | コメント (9) | トラックバック
2005年12月23日
Farewell! G3
[いろいろ--misc. ]
さようなら、G3。
投稿者 yasushi_furukawa : 08:22 | コメント (3) | トラックバック
2005年12月22日
Tchaikovsky: Symphony No4----Bernstein
[音楽--music ]
Tchaikovsky: Symphony No4
Bernstein, New York Philharmonic
1989年10月ライブ録音
→amazon
山尾さんがチャイコフスキーを聴いている記事を読んだ。
山尾さんの文章は不思議なもので、
読んでいると僕もチャイコフスキーが聴きたくなる。
思えば、季節はもう冬。
襟巻きだって欠かせない街角で
iPodに入れたチャイコフスキーはよく似合う。
続きを読む "Tchaikovsky: Symphony No4----Bernstein"
投稿者 yasushi_furukawa : 13:05 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月21日
角から はいってくださーい
はいりやすいかな??
採集地:鎌ヶ谷
投稿者 yasushi_furukawa : 09:37 | コメント (3) | トラックバック
2005年12月20日
えのしまだあー
江ノ島が見えてきたー♪(サザン)
ではなくて、江ノ島が見えていた。
海がきらきらして綺麗でした。
採集地:鵠沼海岸
投稿者 yasushi_furukawa : 16:13 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月19日
のぼっちゃ、だめ!
「のぼっちゃ、だめ!」、ですよね?
採集地:幕張
投稿者 yasushi_furukawa : 09:25 | コメント (6) | トラックバック
2005年12月17日
CD_House 第五回目検査
今日は、CD_House現場検査の第五回目でした。
建て主であるBBQさんも立ち会います。ちょっと緊張。
投稿者 yasushi_furukawa : 13:53 | コメント (4) | トラックバック
2005年12月16日
トヨタカップ準決勝 サプリサ vs リヴァプール
[サッカー--soccer ]
昨日はトヨタカップの準決勝
サプリサ vs リヴァプールの試合を観戦に
横浜国際競技場まで行ってきました。
続きを読む "トヨタカップ準決勝 サプリサ vs リヴァプール"
投稿者 yasushi_furukawa : 10:43 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月15日
ここに座らないで下さい
ということは・・・・・
投稿者 yasushi_furukawa : 09:45 | コメント (8) | トラックバック
2005年12月14日
「ランド・オブ・プレンティ」--ヴィム・ヴェンダース
ヴィム・ヴェンダース監督最新作「ランド・オブ・プレンティ」。
こうしたことが起きうることを、私たちはみんな知っていた。その可能性を何年も前から話していた。でも悲劇が実際に起きてみると、それは誰が想像していたよりももっとずっと悲惨だ。アメリカ本土が最後に外国に攻撃されたのは1812年である。今日起きたことはまさに前代未聞だ。この襲撃から生じる波紋は、さぞ恐ろしいものになるに違いない。さらなる暴力、さらなる死、すべての人にとってのさらなる苦痛。 こうしてついに、21世紀がはじまる。
2001年9月11日。
ポール・オースターがその日に書き残した言葉だ。
ヴェンダースの新しい映画は、after 911の映画であり
ヴェンダースにとって、常にその視線の先にある「アメリカ」の映画だ。
911、そして、ヴェトナム。
(以下、映画の内容にふれます)
続きを読む "「ランド・オブ・プレンティ」--ヴィム・ヴェンダース"
投稿者 yasushi_furukawa : 01:45 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月13日
公開質問状に公開回答だあー!
[いろいろ--misc. ]
kazooさんから公開質問状なるものが(TBで)送られてきた。
質問は次の通り。
<質問その1>
今年一番気になった人は誰??
アーティストでも政治家でも、身近なその人でも。<質問その2>
今年一番嬉しかった!!!その事を教えて!<質問その3>
今年一番しまった!って事も教えてちょうだい。<質問その4>
今年一番はまった事は~~???
食べ物でも、何でもいいですーー.<質問その5>
今年の貴方を
1.漢字で
2.色で
3.お天気で
4.表情で
あらわすとしたら??
(どれか一つでOKよん。
年末の恒例行事になりそうな質問状ですが
やってみましょう。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:30 | コメント (4) | トラックバック
2005年12月11日
新シルクロード 第10集 西安
今年の初めに始まった「新シルクロード」も最終回を迎えた。
25年前の「シルクロード」は西安から始まってカシュガルに終わったのだが
今回の最終回は西安。
「シルクロードは西安に始まり西安に終わる」その言葉。
(↑写真は西安駅前の広場。)
投稿者 yasushi_furukawa : 23:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月10日
WorldCup グループ組み合わせ決定!
[サッカー--soccer ]
日本は、ブラジル、クロアチア、オーストラリアと同グループ。
川淵さんは、良い組に入ったと申しておりました。
ジーコさんは、ブラジルと決勝トーナメントで当たらなくて済んで良かったと申しておりました。
昨晩のスカパー!の特番の冒頭だけ見ていたのですが
倉敷さんはオーストラリアとだけは当たりたくないなあ、と申しておりました。
さて、どうなることか。
投稿者 yasushi_furukawa : 18:17 | コメント (0) | トラックバック
take_House 1年点検
今日は、take_Houseの一年点検。
外構の木の塀もご主人と奥様のお兄さんで力を合わせて完成していた。
そんな作業を見ていた、お隣さんも
ご自分で塀を作ろうと思ったという。(そして実行された)
行動は人を変える。
take_Houseの住まい手であるTさんご家族の周辺には
すてきなネットワークができはじめている。
投稿者 yasushi_furukawa : 18:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月09日
「きょうの猫村さん」---ほし よりこ
[books ]
「きょうの猫村さん」
著:ほし よりこ 出版:マガジンハウス
→amazon
ねこ部に所属されておられるshijimiさんから、ある日手渡された一冊の本は
今話題の猫村さん。
超脱力系の漫画かと思ったら、熱血猫のお話でした。
こんなに仕事の好きな猫がいたらいいのになあ、とう思うのは
まったくもってとんちんかん、なん、でしょう。
投稿者 yasushi_furukawa : 17:40 | コメント (6) | トラックバック
2005年12月08日
「平和の祈りをこめて」---ジョン・レノン
[音楽--music ]
「平和の祈りをこめて」(LIVE PEACE IN TORONTO)
---John Lennon
1969年9月13日録音
→amazon
年の瀬を何に感じるか、人様ざまだとは思いますが
僕は、12月8日(日本時間だと9日)が近づくと年の瀬を感じます。
ふらりと立ち寄った、近所の図書館に
何気なく置いてあったこのCDを手に取れば、すでに僕はひとつの世界にとらわれ、て、いる、ことに気がつくのです。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:40 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月07日
「吉村順三建築展」
昨日(12月6日)、時間を見つけて「吉村順三建築展」に行ってきました。
新日曜美術館で紹介されてから
土日の混雑ぶりは尋常ではないという情報も得ていたので、無理をしてでも平日に。
その分、年内は土日返上になりそうです。(悲)
そんなこと言ったって、やはり、みるなら、平日の午前中でしょう。
(ここのところは、自営業の強みですね)
投稿者 yasushi_furukawa : 10:00 | コメント (6) | トラックバック
2005年12月06日
フラワーナ
インパクトがあるといえば、ある
採集地:港区
投稿者 yasushi_furukawa : 15:00 | コメント (6) | トラックバック
2005年12月05日
娘のお遊戯会でいろいろ考えました
12月4日の日曜日は
娘の幼稚園のお遊戯会。
娘は年長さんなので、幼稚園最後の晴れ舞台です。
その晴れ舞台を見物に、前の日から家人の両親が遊びに来てくれました。
投稿者 yasushi_furukawa : 10:27 | コメント (6) | トラックバック
2005年12月04日
39999アクセスの記念品
[ウエッブ--web ]
ブログのキリ番アクセス 40000番ですが
お申し出がないために
39999番にアクセスされた
masaさんにテリーライリーのバッジを贈呈いたしました。
投稿者 yasushi_furukawa : 13:18 | コメント (4) | トラックバック
2005年12月03日
「意味がなければスイングはない」---村上春樹
[books ,ジャズ--jazz ,音楽--music ]
「意味がなければスイングはない」
著:村上春樹 出版:文芸春秋社
→amazon
村上春樹の新刊エッセイ。
季刊「ステレオサウンド」に連載されていたものが一冊の本になって出版されました。
かねてから、音楽についてのまとまった文章を書いてみたかったと語る
皆さんご承知の音楽好きであるところの村上春樹さんの、音楽への思いの丈が語られています。
シューベルトのピアノソナタは「海辺のカフカ」でも出てきたなあとか、
ブルース・スプリングスティーンのこと、
ブライアン・ウイルソンとビーチ・ボーイズのこと、
へそ曲がりなウイントン・マルサリス論。
などなど、どれも、興味深い内容のものばかりですが、
スタン・ゲッツについて語る村上の言葉が特に僕の胸に響きました。
続きを読む "「意味がなければスイングはない」---村上春樹"
投稿者 yasushi_furukawa : 01:15 | コメント (8) | トラックバック
2005年12月02日
さつまいもの芽
[いろいろ--misc. ]
「へっぽこ演奏家「どみ」の楽屋」の「どみ」さんはアボカドを育てておられます。(カテゴリー:アボカド栽培記)
それに触発された、というわけでもないのですが、僕も、こう「芽が出てくる」というのが好きなたちです。
いままでも、「マテバシイ」や「こなら」、「あまいまめ」などの芽が出てくるのを楽しんできました。
今回は、娘が幼稚園の芋掘りでもらってきたさつまいもの端っこで挑戦です。
といっても、誰がやってもちゃんと芽が出るのがサツマイモの良いところです。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:45 | コメント (4) | トラックバック
2005年12月01日
カシュガル--職人の街
[旅--travel ]
カシュガルの街は職人の街です。
最初は、ナン職人です。
ナンというのは、インドカレー屋さんで出てくるのとは、全く違います。
イースト菌が入っていない発酵させていない生地を使って焼いたパンのようなもの。
ウイグル人の主食といっても良いでしょう。
とにかく、とても堅くて、そのままでは食べられたものではありません。
現地の人は、細かくちぎってお茶をかけて食べていました。
次は、鍛冶屋さん。