わがやのお雑煮大会@松本
みなさま、あけましておめでとうございます。
私は、今年の正月を家内の実家、松本で迎えました。
そこで、玉井さん企画の「わがやのお雑煮大会」に松本のお雑煮で参加です。
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みなさま、あけましておめでとうございます。
私は、今年の正月を家内の実家、松本で迎えました。
そこで、玉井さん企画の「わがやのお雑煮大会」に松本のお雑煮で参加です。
ここ何年かは初詣は東伏見稲荷にいっている。
なんといっても商売繁盛の神様であるから
私のような個人事業主にはかかせない神様である。
ありがたいかぎりだ。
それまで、破魔矢なんて買ったこともないくせに
厄年を迎えるときに破魔矢を買うようになった。
前厄で小さいのを買って本厄で大きいのを買った。
後厄で小さいのに戻して、厄をあければもう買う必要もない、なんて思っていたのだが
どういうわけか、未だに大きいままだ。
年に一度の信心であるから、大きいのを買い続けても良いのかなと思っているが
小さくできないのは見得なんだろうか。
高田の街は雁木で知られている。
○高田の雁木
古くは、雁木の上に一部屋つくられた。こういう古い形のものも、数は減ったがその姿を残しているものがいくつかあった。
若いご夫婦と可愛いお子さんのための
Tomy-rinmei_House がはじまります。
アトリエフルカワでは依頼していただくお仕事に
ニックネームを付けますが
「Tomy-rinmei_House」はご夫婦で相談されて決められました。
なかなか個性的で良いですよね。
場所は東京郊外。
私が以前勤めていた設計事務所から歩いて10分もかからないところです。
これから、本格的な設計が始まります。
良い家が完成し、そしてHさんご家族と、この家がやさしく成長していってくれるようにがんばりますので、よろしくお願いいたします。
K100D 1/640s f14 EV+0.3 iso200 30mm
今年も凧揚げだ。
夕陽に凧が飛ぶ。
PDAはスケジュール帳でありアドレス帳だ。手放せない。外出先のどこでも入力が出来るのが便利。PDAでも音楽は聴けるが、iPodの使い勝手にはとうていかなわない。
iPodはすでに私の日常には無くてはならない存在だ。そのiPodでも、デスクトップのアドレス帳とスケジュールのデータを転送して閲覧できるが入力や編集が出来ない。
携帯電話でも音楽が聴けるが記憶容量が小さくて私の使い方にはあわない。その携帯電話でも、アドレス帳の編集やスケジュールの管理が出来るが、個人的に「あの」入力が超苦手。
というわけである。
hinata_Houseの地盤改良が完了し、
現場には「やり方」といわれる、基礎工事のための仮の木枠が出来ていました。
今日は、現場で建物の配置を微調整のうえ決定し、地盤面の基準になる高さを決め、地盤改良の工事を確認してきました。
NHKプレミアム10「世界一美しい村に住む人々~イギリス コッツウォルズ~」を観ました。
イギリス・コッツウォルズ地方、“宝石”と呼ばれるほど美しいチッピング・カムデン村の風景と人々の暮らし。春から秋、女性3代に渡って守られてきた庭を中心に訪ねる。(NHK番組案内より)
という番組の説明の通り、画面にはすばらしい風景が広がっていました。
もちろん、私は行ったことがありません。手持ちの写真もありません。
というわけで、まずはその様子を見ていただくためのリンクです。
○チッピング・カムデン
「三月の水」---ジョアン・ジルベルト
1973年録音
→amazon
冒頭のギターのつま弾きからノックアウトされる。
「なんて、こった」
こんなすごいレコードを、今まで知らなかったなんて。
というわけで、昨年暮れからジョアンが私のマイブーム(変な表現ですね)になっています。
今日は三崎方面に遠足に行ってきました。
先日の「城ヶ島の遠足」の続きです。
NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」を見ました。
Googleでの検索結果に命をかける人々。
検索順位を上げることが商売になり、
検索結果から除外された企業が倒産の危機に瀕し、Googleを相手に訴訟を起こす。
Googleの上位15位にはいっていないホームページはこの世に存在しないも同じだ、などというコメントがでてくる。
なんだか、そんなことを見ていると背筋が寒くなるばかり。恐ろしい限りです。
なんとはなしに「歌舞伎がゆったりと見たい」と書いた私の記事に
コメントをくださった りりこさんと、歌舞伎を見に行こうということになり
今日、決行してまいりました。
銀座は歌舞伎座、初春大歌舞伎、その夜の部です。
今日は朝一番で、hinata_Houseの配筋検査を行いました。
良好な施工がなされており合格。
すでに現場には、コンクリートポンプ車が待機しており
続けて耐圧盤のコンクリート打設が行われました。
こんなに段取りの良い現場は初めてですねえ。
「楽語・すばる寄席」
著:夢枕獏+SWA 出版:集英社
→amazon
夢枕獏といえば「陰陽師」なんだけれども、どうやら「格闘技」と「落語」にも深い愛情をもっておられる。
それで、落語家の林家彦いち師匠は極真の出身ということで夢枕さんとお知り合いだったわけで、その彦いち師匠と、春風亭昇太師匠(テレビで大活躍!)、柳家喬太郎師匠、三遊亭白鳥(私の高校の同級生です)、神田山陽師匠(NHK「日本語で遊ぼう」の講談の人です)と五人で、創作話芸のあつまりを作ったのが、創作話芸協会、略して「SWA(すわっ)」。
ということで、夢枕さん、この五人を強力に後押ししようってんで、まずは手始めにチャンピオンベルトを作った、というのが、どうもよくわからないことですが、それだけでなくて、五人それぞれのために書き下ろしのネタを書いたのですね。
その五つの話を集め、五人のオリジナルも収録して、最後には座談会までやっちゃっているのがこの本なのであります。
もうずいぶんと前に、招待状を送っていただいたのをきっかけに
「mixi」に登録させていただいております。
もし、「mixi」をやっておられる方がいらっしゃいましたら
「fuRu」という(ブログと同じ)ハンドルネームと
「(姓)古川+(名)泰司」で、検索してみてください。
さて、ブログは完全にオープンですから
スパムコメント、スパムトラックバックなどの集中砲火をあびることもあります、
といいますか、実際に私などもスパムには困り果てています。
そうしたスパムが嫌でブログからミクシィに引っ越しされた方もおられるとか。
また、ブログはオープンであるが故に、見ず知らずの人たちに見られているという感覚がありますから、コメントする場合にもなかなか気軽にコメントできないということもあるのかと思います。
このブログのアクセスカウンターが
もうすぐ、90000になります。
たぶん、本日中。
いままでのペースからいいますと、夕方でしょうか。
右上、アクセスカウンターに注目してください。
キリ番を踏まれたい方には、いつものように記念品をプレゼントさせていただきます。
ずばり賞がなかった場合にはニアピンの方に差し上げますので
みなさまのアクセスされたカウンターの数字を
こちらのコメントに書いていただくか
メールでお知らせください。
メールはGmail:yasushi.furu@gmail.comへ
2006年1月26日20時30分
af_blogのアクセスカウンターが90000アクセスを達成しました。
キリ番ゲットは、内気なジョニーの「わきた・けんいち」さんです。
わきたさんには、そうですねえ、いつもご好評をいただいているsome oriさんの小物と
40倍になる「あるもの」をセットにして差し上げたいと思います。
なお、90001番のりりこさんと
90004番のneonさんにも、なにか送らせていただきますね。
発送まで少々お待ちください。
本日、大安吉日。
「Be-h@us」によって計画されている
hanawa_h@usの工事契約でした。
設計契約が昨年の5月20日、
基本設計完了が、7月17日、
実施設計完了が、10月21日。
実施設計完了から3ヶ月。
実施設計以降、工事契約まで通常よりも時間がかかっていますが、
それは、今回、建て主さんがセルフビルドでつくる部分と、工務店に依頼する部分。
そして、建て主さんが発注・手配する工事があって、その調整があったためです。
「環境問題のウソ」
著:池田清彦 筑摩プリマー新書029
→amazon
昨年出版された本のなかから、様々な人に3冊紹介してもらうという記事が年末の毎日新聞にありました。
そのなかで、藤森照信さんがこの本を紹介されていました。
語り口には癖があり、時には棘もありますが、環境問題に関して、いかに我々が正しい考え方が出来なくなっているのかを教えてくれる本だと思います。
ここで取り上げている環境問題は四つ。
1、二酸化炭素問題と地球温暖化は本当に関係あるか?
2、ダイオキシンの問題は本当に問題なのか?高度な焼却施設は本当に必要なのか?
3、外来種が増えることはいけないことなのか?外来種を駆逐することは正しいのか?
4、自然保護という名のもとで自然との接触を失ってしまうことは大いなる損失なのではないか?