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2005年09月30日
とうがん
「国有地」の看板のむこうに
おおきな「とうがん」が
ごろごろ、ごろごろ。
採集地:鎌ケ谷市
投稿者 yasushi_furukawa : 14:00 | コメント (4) | トラックバック
2005年09月29日
A Rainbow In Curved Air---Terry Riley
[音楽--music ]
A Rainbow In Curved Air---Terry Riley
→amazon
MADCONECTIONのiGaさんの記事を読んだ時にはホントに驚いた。
テリー・ライリー来日、そしてコンサートが行われる!
そして、なんとその会場(東京)は
僕の通勤路にある、自由学園明日館の講堂。それも三日連続ということなのだ。
○「テリー・ライリーが」(MADCONECTION)
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投稿者 yasushi_furukawa : 14:25 | コメント (12) | トラックバック
2005年09月28日
「段ボールハウスで見る夢」---中村智志
[books ]
p
「段ボールハウスで見る夢」
著:中村智志 出版:草思社
→amazon
吾妻ひでおの「失踪日記」のエントリーにTBをくださった
村上知奈美さんのブログ、☆ブログ版☆ 「東京ホームレス」にうかがった時に
この本のことが話題になっていた。
あー、そういえば、ずいぶん前だけれども
この本の存在を知って、読んでみたい本のリストとしてどこかにメモ書きしたままだったことを思い出す。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:20 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月26日
ケアタウン小平
昨日は、「ケアタウン小平」の完成見学会に行ってきました。
場所は小金井公園の西、小金井カントリークラブの南に面した
閑静な住宅地のなかにあります。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:35 | コメント (16) | トラックバック
2005年09月25日
Caplio GX8
[道具--tools ]
デジカメである。
RICOHである。
「Things that I used to do.」のkawaさんが
Caplio GXを買ったという記事を読む。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:37 | コメント (6) | トラックバック
2005年09月24日
銀の箱
[道具--tools ]
これはいったいなんだろう!?
投稿者 yasushi_furukawa : 00:50 | コメント (4) | トラックバック
2005年09月23日
戦前からの「連続」と、戦後の「革新」
昨日、OZONEで行われたセミナー
「植田実の建築読み下ろし--大きな建築、小さな建築-第1回」を聴きに出掛けた。
「植田実さんてだれ?」という方はOZONEの案内を参照していただこう。
今回のテーマは「清家清と50年代建築の流れ」。
投稿者 yasushi_furukawa : 10:18 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月22日
「月刊ハウジング11月号」に Taketo_House が紹介されています
9月21日発売の「月刊ハウジング11月号」の特集
「20代・30代が建てた家」で
Taketo_Houseが紹介されています。
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投稿者 yasushi_furukawa : 09:25 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月21日
新シルクロード 第7集「青海 天空をゆく」
18日、NHK総合で放送された
新シルクロード 第7集「青海 天空をゆく」をみた。
いつものタイトルバックが始まる前に
松平アナの導入部がある。そして、あの音楽。
そこからは、いつものように番組が始まる。
しかし、番組が始まると同時に、先ほどの導入部と、さほどかわらない説明が再びなされて
ちょっとびっくりする。
こういう演出は、民放ではあたりまえだけれどもNHKでは珍しいのではないでしょうか?
ちょっといつもと違う、そんな予感。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:24 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月20日
むしのむーちゃん
むしのむーちゃん の おともだち
どれが むーちゃんだかわかりませんが
いろんな むしが いますね。
はす(5歳6ヶ月)
投稿者 yasushi_furukawa : 09:28 | コメント (5) | トラックバック
2005年09月19日
川ガキ
中学生くらいの女の子4人。
近所の川で遊んでいた。
なんともいえない風景。
下の息子を連れて、散歩に出た河川脇の遊歩道。
しばらく見いってしまった自分。
そこには確かな時間があった。
投稿者 yasushi_furukawa : 09:10 | コメント (4) | トラックバック
2005年09月18日
中秋の名月
夕飯を食べ終わって
sakura_Houseの上棟式でいただいた月餅を食べ
家族四人で、お月見に外に出た。
ほんとに、まんまるの、きれいな月が
僕らの頭上で光っていた。
投稿者 yasushi_furukawa : 20:36 | コメント (6) | トラックバック
2005年09月17日
天気予報
きょうは ハレ
あしたは アメ
あさっては ユキ
しあさっては クモリ
しあさってのつぎのひは カミナリ
しあさってのつぎのつぎのひは チョットクモリ
しあさってのつぎのつぎのつぎは キタカゼ
です。
はすの天気予報(5歳と6ヶ月)
ちなみに、右下の○は台風だそうです。
投稿者 yasushi_furukawa : 20:00 | コメント (8) | トラックバック
2005年09月16日
「東京奇譚集」---村上春樹
[books ]
「東京奇譚集」
著:村上春樹 出版:新潮社
→amazon
「アフターダーク」からちょうど一年。
雑誌「新潮」に連載された4つの短編に一遍の書き下ろしを加えた本書が刊行された。
15日発売だけれども14日の夕方には書店に積まれていたのをさっそく購入。
その日のうちに読了。
読了後、「アフターダーク」でかわされた、マリと高橋のこの会話をすぐに思い出した。
「何かを本当にクリエイトするって、具体的にいうとどういうことなの?」 「そうだな・・・音楽を深く心に届かせることによって、こちらの身体も物理的にいくらかすっと移動し、それと同時に、聴いている方の身体も物理的にいくらかすっと移動する。そういう共有的な状態を生み出すことだ。たぶん。」
村上ワールドは、さらに一歩も二歩も深遠な場所に、僕らを連れて行ってくれる。
読んだあとに「物理的にいくらかすっと移動」した感覚になる小説集。とっても、不思議な余韻をもった小説集。
収録されているのは
「偶然の旅人」
「ハナレイ・ベイ」
「どこであれそれが見つかりそうな場所で」
「日々移動する腎臓のかたちをした石」
「品川猿」
<以下、内容にふれます>
投稿者 yasushi_furukawa : 00:00 | コメント (10) | トラックバック
2005年09月15日
sayuri_House 見積もり依頼
設計を進めていた sayuri_House の実施設計が完了。
最後の図面確認も終わり、工務店さんに見積もりようの図面一式を送付した。
見積もり期間は約三週間。
見積もりはいつもながら思った通りとはいかない。
工務店で働いていた経験から、少しくらいは予測できる自信はあるが
それでも、自分は請け負う人ではないんだから、最後のところが読み切れない。
さて、今回はどうなることか。
投稿者 yasushi_furukawa : 16:52 | コメント (0) | トラックバック
Consecration---Bill Evans
[ジャズ--jazz ]
Consecration----Bill Evans
1980年8月31日から9月7日 録音
→現在廃盤
1980年9月15日に他界する直前の演奏。キーストンコーナーでのライブ。
1989年にアルファレコードのジャズ部門としてあったAlfa Jazzから2枚組みで発売された。
実は、20代後半にこのレコードを聴くまで、僕はビルエヴァンスが大変苦手だった。
当時、僕は会社勤めで神保町に通っていたが
その神保町にある「ジャニス」というレンタルレコード屋さんで
この2枚組みをみつけて、なぜか気になって手に取ったのだ。
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投稿者 yasushi_furukawa : 15:30 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月14日
そんなこと言われても・・・
そんなこと言われてもねえ。
採集地:世田谷
投稿者 yasushi_furukawa : 18:54 | コメント (7) | トラックバック
2005年09月13日
sakura_House 上棟
本日、大安吉日。
sakura_Houseの上棟だった。
9月とは思えぬ暑い暑い一日。
ほんとうに、現場の大工さん。ご苦労様でした。
投稿者 yasushi_furukawa : 19:33 | コメント (8) | トラックバック
2005年09月12日
ことりのおん(がく)かい
ことりのおんがくかい
1、
むかし ゆめのことりのくにで
おやどりが あかちゃんを うみました。
あかちゃんは よんわです。
よんわの あかちゃんは
うたがじょうずになったので
どんな えん を つくったでしょうか?
投稿者 yasushi_furukawa : 13:20 | コメント (5) | トラックバック
2005年09月11日
出口調査
午後8時。
その合図を聞いて出口調査の結果が報じられた。
予想していた通りというとあれだが、
メッセージが我々に届いているかどうかがはっきりと数字に出ていると思った。
メッセージとは何ぞや
メッセージの善し悪しはどうなるのか、
そういうこと以前に
メッセージが我々有権者の元に届かなければどうしようもない。
舞台に立っても
滑舌が悪い、あるいは台本が悪くて
見ている方が、チンプンカンプンでは、舞台そのものが成立しない。
そういうことだけが、はっきりと結果に出ていると感じているのは僕だけではないだろう。
投稿者 yasushi_furukawa : 20:26 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月10日
ニセアカシアと葛の花
[樹木・草--plants ,風景--landscape,cityscape ]
とにかく暑い一日です。
今日は、設計相談を受けた敷地調査にいってきました。
その敷地は、南面道路で南北に細長い敷地で
北側に切り立った崖があります。
その崖は、崩壊の怖れが無いように、
役所の方で土留めの対策がされているのですが
そこに、ニセアカシアの苗が植えられていました。
そして、葛がどこからともなくやってきて花を咲かせていました。
投稿者 yasushi_furukawa : 17:50 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月09日
設計者は芸者稼業か?
ある人、大先輩の建築家ですが、ちょっと前にこんなことを言っていました。
「建築家(設計者)は芸者稼業だ」
ようするに、お金を払ってくれる旦那さん(建て主さん)のご機嫌取りも大切だ、ということなんです。
ただ、設計者は「大きな期待」を込めて設計を依頼されるわけで
それに答えられるだけの技(芸)を持っていなくてはしかたがない。
そして、出来上がったものが、社会に対してメッセージを持っていいてほしい。
そのメッセージが、次なる「大いなる期待」を生むのですからね。
投稿者 yasushi_furukawa : 10:40 | コメント (10) | トラックバック
2005年09月08日
Arcade---John Abercrombie
[ジャズ--jazz ]
Arcade---John Abercrombie
1978年12月14、15日 録音
→amazon
ジャケットに書かれた「John Abercrombie」の名前を横目でみながら、学生時代にディスクユニオンでジャケット買いした一枚。
John AbercrombieはECMを代表するギタリストです。
初めて彼の演奏を聴いたのは
Jab Garbarekと共演した、やはりECMのレコードで「Eventyr」ですが、
そこでの彼のギター、及びマンドリンの、変幻自在な演奏と、色付けの豊かさ。
そして、青白く燃える激しさに、とても心打たれていた僕は
彼の名前が書かれたジャケットの、その美しさをみかけて、思わず手に取ったというわけです。
このレコードは僕がジャケット買いして大満足だった数少ない一枚ではないでしょうか。
その後、Jack DeJohnetteのグループでのライブ盤に興奮し
以来、僕は20年以上もJohn Abercrombieのフアンをやっているというわけです。
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投稿者 yasushi_furukawa : 10:00 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月07日
「ECMの真実」---稲岡 邦彌
「ECMの真実」
著:稲岡 邦彌 出版:河出書房新社
→amazon
ECMはレコード会社の名前だ。
大変個性的な音づくりで知られる。
「あれ、これECM風だねえ」なんて思っていると
それは本当にECMのレコードだったりする。
たぶん、ECMのレコードは、誰が聴いてもその特徴的な響きを聞き取ることが出来るのではないだろうか。
この本は、そんなECMの生い立ちから現在の地位を築くところまでを
日本人である著者が、ECMのレコードを日本で売り出す経験を通して描かれている。
加えてECMをつくってきたミュージシャンや関係者へのインタビューも収録されており、ジャズのレーベルのひとつとして発足したECMが、いかにして独自の世界を持ちながら商業的に成功したのか、その裏側を覗くようで読んでいてとても楽しかった。
投稿者 yasushi_furukawa : 10:00 | コメント (3) | トラックバック
2005年09月06日
門
なんてことはない門。
でも、同じかたちの同じ色の門が
何軒もならんでいた。
採集地:千葉県市川市
投稿者 yasushi_furukawa : 13:56 | コメント (4) | トラックバック
2005年09月05日
JIDA Design Museum Selection Vol.7
AXISギャラリーで開催中の
JIDA Design Museum Selection Vol.7に行ってきた。
尊敬する建築家であり、ブログの師匠であるところの
秋山東一氏が長年関わってこられたフォルクスハウスに端を発する
「Be-h@us」が、プロダクトのひとつとして選ばれている。
会期は明日(9月6日)まで。
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投稿者 yasushi_furukawa : 17:00 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月03日
16期の会
[いろいろ--misc. ]
今日は、森林インストラクター東京会、略してFITの昨年度合格者による会を立ち上げることとなり
新宿にて有志が集まる会があり参加した。
16期というのは森林インストラクター資格試験の第16期合格者という意味である。
投稿者 yasushi_furukawa : 21:33 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月02日
You Must Believe in Spring---BILL EVANS
You Must Believe in Spring---BILL EVANS
1977年8月23,24,25日録音
→amazon
最初の一音から秋の空気の張りつめた感じがひろがる。
スタジオで録音された、ピアノトリオとしては最後の演奏。
美しい、究極の表現、完成度が高い、
などなど、このレコードに寄せられる賛辞の数々は数えきれない。
しかし、このレコードを聴く時の、
この「せつなさ」はいったい何なんだろうか?
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投稿者 yasushi_furukawa : 10:28 | コメント (4) | トラックバック
2005年09月01日
OZONE ハウジングコンシェルジュ 2005
本日、9月1日より
新宿OZONEにおいて「ハウジングコンシェルジュ2005」が開催されます。
今年は「建築家とつくる住まい」というテーマで
OZONE家づくりサポートに登録している設計者のなかから
およそ100名が実作をパネルにて紹介しています。
アトリエフルカワでは
昨年完成した八王子のtake_Houseを紹介させていただいております。
ぜひ、会場に足を運んでみられてください。
会期中には関連イベントもたくさん企画されているようです。
期間:9月1日〜27日 水曜日休館日
午前10時半〜午後7時まで
リビングデザインセンターOZONE 6階にて